僕たちはヒーローになれなかった。 の商品レビュー
大学生の時のボランティア活動を思い出しました。ネパールで家を建てるというボランティアでしたが、命を救ったわけでもないし今でも5秒に1人子供が亡くなっています。だけど、関わったネパールの家族の子供から「House is hope」という言葉を聞いた時、誰かの幸せのきっかけになること...
大学生の時のボランティア活動を思い出しました。ネパールで家を建てるというボランティアでしたが、命を救ったわけでもないし今でも5秒に1人子供が亡くなっています。だけど、関わったネパールの家族の子供から「House is hope」という言葉を聞いた時、誰かの幸せのきっかけになることができたと感じました。幸せにすることができなくても、命を救うことができなくても、きっかけがないとその先はないんですよね。 この本を読んで、その時の家族に会いたくなりました!
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I was so impressed. I wanna be a great person like him in the future
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ボランティアってなんだろう? と考えていて手にした一冊。 ロシナンテスの川原先生との出会いも書かれているというので。 ボランティアってなんだろう? という答えはまだ見つからないけど、良いヒントが得られたと思います。
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自分らしい道を進むなかで、一人でも笑顔になってくれる人がいればいい。そう思うと、肩の力が抜け、本当に力を入れるべきものが見えてくる。
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▼葉田甲太さんによるカンボジアでの小学校/病院建設 ■揺るがぬ信念があれば1人からでも動き出せる →応援する人も増えていく ■強烈な原体験が人を突き動かす ■クラウドファンディングで寄付を募ることも出来る
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仕事とは?幸せとは?夢とは? この本を読むと自分の将来について改めて考えさせられる。 また、大きな夢を叶えるには、厳しい道をどのように登るべきなのかが書かれている。 ・行動指針 目標を定める 情報をトコトン定める 情報を組み合わせて、戦略を立てる やると宣言して、期限を決め、...
仕事とは?幸せとは?夢とは? この本を読むと自分の将来について改めて考えさせられる。 また、大きな夢を叶えるには、厳しい道をどのように登るべきなのかが書かれている。 ・行動指針 目標を定める 情報をトコトン定める 情報を組み合わせて、戦略を立てる やると宣言して、期限を決め、逃げられない環境を作る。やると決めればアプローチを変えてでも、最後までやる
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映画化もされた『僕たちは世界を変えることができない』の作者が、今度はカンボジアに病院を建てる話し。ノンフィクション。自分の限界と向き合いながらも、情熱を掻き立てて、目の前の人を救いたい。困っている人を助けたいという想いから、彼は行動する。その情熱が迸っている。私は医師でもないしボ...
映画化もされた『僕たちは世界を変えることができない』の作者が、今度はカンボジアに病院を建てる話し。ノンフィクション。自分の限界と向き合いながらも、情熱を掻き立てて、目の前の人を救いたい。困っている人を助けたいという想いから、彼は行動する。その情熱が迸っている。私は医師でもないしボランティアに興味があるわけでもないのですが、それでも気持ちだけは伝わってきた。そういう意味での本としても優秀だが、僕は作者の学びというか、経験から生み出した名言の方に価値を置きたい。とにかく、とても役立つ言葉満載の本でした。
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