赤い珊瑚玉 の商品レビュー
内容(「BOOK」データベースより) 公事宿「巴屋」に、常陸の百姓が年季証文を持ち込んだ。百姓の女房が料理屋「松葉屋」での奉公を終えているはずだが、まだ明けていないといわれたのだという。「巴屋」出入物吟味人の日暮左近が「松葉屋」の周りを調べ始めると、次々に不審な点が見つかり、背...
内容(「BOOK」データベースより) 公事宿「巴屋」に、常陸の百姓が年季証文を持ち込んだ。百姓の女房が料理屋「松葉屋」での奉公を終えているはずだが、まだ明けていないといわれたのだという。「巴屋」出入物吟味人の日暮左近が「松葉屋」の周りを調べ始めると、次々に不審な点が見つかり、背後にある藩の影が浮かんできた―。左近の無明斬刃剣が、弱き者を狙う悪を斬る!迫力と充実のシリーズ第七弾。 令和5年8月5日~7日
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50日ぶりの図書館開いて、一度に22冊の本が手元にきたが、二週間で読めばよいのですねぇ。年度初めのクソ忙しいときに。ええ、いいですとも読みます、読んで見せる!今5冊目!幸いの外出自粛生活だが引きこもりには天国じゃ(本さえあれば)日暮左近が本来の作品趣旨を思い出して公事宿の話に取り組んでいる(最近は忍者の戦いばかりだった)
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