ねこもかぞく コミックエッセイ の商品レビュー
副題にあるように「ほんのり」する「俳句コミック」。堀本祐樹の俳句解説(?)とねのまきの漫画の組み合わせにとても癒された(爆笑場面アリマス)。
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俳句そのものと、その解説なのかそうでないのかよくわからいことがある堀本さんのコメントと、さらに猫が必ず登場するねこまきさんの漫画。 その3つの要素で組み立てられている本です。 句を読んで感じたものと、堀本さんがその句に感じたものが表れているコメントと、さらにそこに猫を絡めていくね...
俳句そのものと、その解説なのかそうでないのかよくわからいことがある堀本さんのコメントと、さらに猫が必ず登場するねこまきさんの漫画。 その3つの要素で組み立てられている本です。 句を読んで感じたものと、堀本さんがその句に感じたものが表れているコメントと、さらにそこに猫を絡めていくねこまきさん句の読み取り方。 1つの俳句から違う世界が広がっているのが面白いですね。
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マンガが良すぎて、俳句を味わうのが薄くなるので、★一個減。気をつけないと俳句読まずにマンガ読んでたりとか。はっ、いかんいかん。 これ、学校にいれたら小学生、俳句読んでくれるかニャー?
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堅くない文章もあり楽しく読めるのも良かったですが、漫画と文による異なった解釈などもわかりやすくこんな解釈もあったのかと思いながら読めました。
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俳句を楽しみたくて購入。句→添えられた文章→漫画というコンセプトで想像力の広がりを楽しめる。田舎の祖父母との日々、たくさんの柿の木、ビールケースで祖父が作ってくれたブランコ、炭のお炬燵、鶏小屋から来た朝取り卵などの極私的な懐かしい風景を温かく回想させてくれた。
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