WOMAN'S GIFT の商品レビュー

金城幸政(著者)

2023/09/16

ぽつりぽつりと悩みを打ち明けたら、大好きで憧れの素敵な人にプレゼントするよ！と頂いた本。
今の自分がモヤモヤと考えていたことにぴったり当てはまるような内容で、お守りにしたい言葉がたくさん並んでた。どんなに多様性が謳われても浸透していっても、新しい生命は女性と定義される身体から誕生するという事実は変わらないわけで。ちょっと極論だなと感じる箇所もあったけど、この考え方が女性としての幸せとするなら、救われる人がたくさんいると思った

2021/11/22

この世でもっとも尊い事業は、出産・子育て

確かに、出産を経験して全てに感謝できる。

どんな人もお母さんから生まれてきた
どんな人も赤ちゃんだった
どんな人も周りに癒しを与えていた

そんな始まりである女性であることを誇りに思う

スピリチュアルな表現も多いし、男性女性で分けて考えることに抵抗があった(同じ人間と見たかった)けど、それぞれの特徴がよくわかった気がする。

自分が幸せであることを一番に感じる。

2020/12/12

スピリチュアル要素が多く、怪しげな雰囲気もあるが、書いてあることには概ね同意できた。
特に、セックスに対する考え方を変えることができたのが良かった。
今までは自分よりも相手のことばかり考えていたけど、それだと上手くいかない場面も多かった。
今後は自分の気持ちに集中してみようと思う。

2020/05/19

それって決めつけじゃないか？とか独りよがりで偏ってるように感じる部分もありましたが言いたいことは分かるなという感じでした。フェミニズム的視点からは「？」と思うところもありましたが、いい意見もあり最後の章がお気に入りです。

2020/01/20

自尊心

自分を知ること。
自分が好きな物、幸せに感じるものは何なのかがわかること。
また嫌いなこともわかる。
出会いは同じ魂同士のものが出会う。
結果的にその出会いが良くても悪くても、その人に出会ったことで学ぶべきものがある。
男と女は違う生き物。だから、会話が大事、それは自分という人間はどういう生き物であるからを伝える必要がある、それによってお互い理解できる。

女性の自分があまり好きじゃない方、
自信を失っている方
結婚したい方
良い恋愛がしたい方
前向きに生きたい方

私は、離婚という人生が大きく変わるタイミングで出会った本。
表紙に惹かれた。
著作の方はもともと知っている方であったが、表紙と題名に惹かれて手に取った。
南風原ジャスコで、本を買うつもりで行ったわけではないが、出会った。

私の人生を生きるために。
また、新たな出会いのために。
離婚を前向きにとらえるために。

そんな私に贈るギフトになった本であった。