歩道橋シネマ の商品レビュー
タイトルごとに世界観違いすぎると思ったら短編集だった。3話目くらいで気づいた 麦の海に浮かぶ檻と楽譜を売る男が好きだな 恩田陸さんの作品は短編じゃない方が好みかも
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退屈な一冊でした。 内容が分かりにくいもの、または、そこまでネタバラシされたら興醒めだな、ってもの、が多かった気がします。こっちの読解力不足だったら申し訳ない。 短編集、しかもほんの数分前に読み終えたばかりなのに、一つもお話を覚えていません… 語り口が色々で、書き方のバリエーシ...
退屈な一冊でした。 内容が分かりにくいもの、または、そこまでネタバラシされたら興醒めだな、ってもの、が多かった気がします。こっちの読解力不足だったら申し訳ない。 短編集、しかもほんの数分前に読み終えたばかりなのに、一つもお話を覚えていません… 語り口が色々で、書き方のバリエーションが多い方だな、とは思いました。
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ミステリーあり、ホラーありの短編集。 一番短い「コボレヒ」はわずか2ページなのに、 ストーリーが濃厚! どのストーリーも、読んでいて飽きない。 あっという間に読めて、余韻が続く。 特に、自分好みは、 「風鈴」 「春の祭典」 「降っても晴れても」 「あまりりす」 「麦の海に浮...
ミステリーあり、ホラーありの短編集。 一番短い「コボレヒ」はわずか2ページなのに、 ストーリーが濃厚! どのストーリーも、読んでいて飽きない。 あっという間に読めて、余韻が続く。 特に、自分好みは、 「風鈴」 「春の祭典」 「降っても晴れても」 「あまりりす」 「麦の海に浮かぶ檻」 恩田陸さんの引き出しの多さに、改めて脱帽!
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この人は本当に色んなタイプの話を書くのがとても上手。 ぞっとくる話もありつつ、くすっと笑える話もありつつ、よくわからなかったな…と首を傾げる話もありつつ。 めちゃくちゃ久しぶりに恩田陸の本を読んだので、作中にスマホが出てきてたのがびっくり。笑
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恩田陸ワールドを凝縮した1冊!という感じでした。面白い短編がこんなに読めるのはお得感満載でした。 個人的には、「球根」「楽譜を売る男」「柊と太陽」が特に好きでした。
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途中で読むのやめた。 短編集は好みじゃないのに、気付かず読んでた。 短編集好みじゃない割には読んだ方かも。 星新一が書いたみたい。 未来の話とか、今どこかで起こっているであろう話とか、 ありそうな、なさそうな話がたくさん。
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ホラー、ミステリなど様々なジャンルの短編集。 ショートショートとも思える短い作品もある。 謎が謎のまま終わって消化不良になったものおあるが、クスリと笑える作品もある。 個人的には「楽譜を売る男」が好きだ。
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この世の理から外れた世界を描くのに場所も視点も関係ないと思わせてくれる。 ホラー寄りの短編集だけど、怖さの種類も多種多様で、苦手だけど楽しむことができた。 個人的にはかなり昔に読んだ同著者のスピンオフ的な作品も収録されていて、もう内容は覚えてないんだけどその残り香は感じるような、...
この世の理から外れた世界を描くのに場所も視点も関係ないと思わせてくれる。 ホラー寄りの短編集だけど、怖さの種類も多種多様で、苦手だけど楽しむことができた。 個人的にはかなり昔に読んだ同著者のスピンオフ的な作品も収録されていて、もう内容は覚えてないんだけどその残り香は感じるような、不思議な感触がありました。
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理瀬シリーズの学園長が何故女装しているのか納得。 楽譜を売る男はクスリと笑える。ありふれた事件は意味が全く分からないがあとがきで深く考えずに書いたとあり自分でもよくわからないとあるのでわたしには全くわからなくて当然。他短編が連なっているけど3つが記憶に残る話だった。
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表紙のカバー写真が気になって手に取った。茅ヶ崎の写真だそうです。18の話からなる短編集。 線路脇の家、じっと据わって楽譜を売る男、風鈴がこわい、いつも傘をさして同じ時刻に決まった場所にあらわれる王子... 日常の不思議やホラーなど、短いけど印象に残る話が多くて楽しめました。 なお...
表紙のカバー写真が気になって手に取った。茅ヶ崎の写真だそうです。18の話からなる短編集。 線路脇の家、じっと据わって楽譜を売る男、風鈴がこわい、いつも傘をさして同じ時刻に決まった場所にあらわれる王子... 日常の不思議やホラーなど、短いけど印象に残る話が多くて楽しめました。 なお、「麦の海に沈む果実」を未読の場合、麦の海に沈む檻がネタバレになるのでご注意。
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