Amazon Web Services AWSのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書 の商品レビュー
2日で読み終わった。有名どころの製品がさらっと説明してあって、多少の知識がつく感じ。ただそれぞれの内容は薄いため、学ぼうと思ったらこれ以外の本も確実に必要。 てかやっぱり手を動かさないと習得は難しいよね
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AWSのコアサービスであるEC2、VPC、S3、RDSについてどういうものかまとめられている。 図解と色つきで読みやすい。 ただ実用レベルではなくあくまで入門書。
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AWSの基礎について学ぶべく読書。 AWSに限らずweb技術の基礎がわかりやすく解説されている良著 メモ ・大阪リージョン、元々はローカルリージョンと呼ばれ、大規模災害対策のバックアップ目的。 ・EC2 サーバー、OS、ソフトウェアを一式レンタルできるもの ・S3 サーバーファイルの保管場所 ・VPC 仮想ネットワーク ・RDS リレーショナルデータベース ・ROUTE53 ドメインネームサーバー ・elastic IPアドレス 静的なグローバルIPアドレス提供 ・managed blcckchain ブロックチェーンネットワーク作成管理ツール ・sagemaker 機械学習モデル構築、トレーニング、デプロイ機能 ・Cloud9 webブラウザで操作できる統合開発ツール ・イベントなど需要が突発的に増える場合などメリット大きい ・マネジメントコンソール ユーザーグループ設定、セキュリティ設定、サービス構成変更、バックアップなどの管理画面。GUI ・マネージドサービス AWS側での管理サービス。各企業が手動で行う必要がなくなる ・ロードバランサー サーバートラフィックを振り分ける仕組み。負荷分散装置とも。awsの場合、ELB ・レプリケーション レプリカ複製をつくること。バックアップ作成的な意味合いも ・パブリッククラウドはawsのようなレンタルクラウド、プライベートクラウドは自社で構築するクラウド ・仮想化は一台の物理マシンに複数の仮想マシンを作成できるような概念 ・サーバーとは何かserviceを提供するもの。ビールサーバーと同じく、webサーバー、データベースサーバー ・メール送受信のsmtpサーバ、メール受信のpopサーバなど ・dnsサーバ IPアドレスとドメインを結びつける ・サーバーは特殊なコンピュータではない。cpu メモリ、マザーボード、ストレージ、OSがあればパソコンをサーバーにすることも可能 ・DNSでドメイン名とIPアドレスが紐付けられている ・webサーバーはhtmlの記述をwebブラウザで表現する仕組み ・amazon vpc awsアカウント専用の仮想ネットワーク
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仕事上でAWSのサービスを利用してWebアプリケーションを作ることが多くなりました。 その際に、どういうサービスが選択肢としてあるのかを知りたくてまず概要を抑えるために本書を手に取りました。 内容としては、具体的な実装方法というよりサービスを始めて利用する人に対して焦点があたっています。 具体的には料金の計算方法が載っていて、企業として利用を検討している人に対して伝えたい思いが強いと思いました。 AWSの詳細はそれ用のテキストがあるので、その前段階だったり、全体像をつかむ上では有用なのかなと思います。
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31ページまで。 マネジメントコンソール:サービスごとに管理できる マネージドサービス:AWS側で管理されるサービス。バックアップやアップデートが自動でされるので、上手く使うのが肝 : : : : :
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知識ゼロの自分が、初めて触れる、とっかかりとして読むには、まあまあいいかなって感じ。でも理解できたのは6〜7割くらいだと思う。分からないこともたくさんあった。
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amazonのweb講座受けたけど、元々ITの知識がなかったので、これも読了。 初心者向けで簡単に読める。内容もコンパクト。これ何回か読んでudemyで対策して、来月くらいにプラクティショナー受かりたいな
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AWSの概念が掴めた気になる本。ハンズオンではないので、使いたい方は別途udemy等へ。 EC2,S3,RDS,等等。基本用語がなんとなくわかるはず。
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AWSがどのようなサービスかをまとめた本。サービスの使い方などは書かれていないので、完全に私の様な初心者に対する本である。最初に読む本としては分かりやすくて良かったと思う。実際サービスを使うようになったら、もう一歩踏み込んだ本が必要だと思う。
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AWSの概要を、図表で簡単に説明したもの。わかりやすくて、さくさく進めました。 キモは、1章の基礎知識と、3章のAWSを使うためのツールだと思います。 8章の最後、コンテナは、そのものの概念がわからず、改めて勉強となった。 アジャイル、マイクロサービス、DevOpsなどに関連...
AWSの概要を、図表で簡単に説明したもの。わかりやすくて、さくさく進めました。 キモは、1章の基礎知識と、3章のAWSを使うためのツールだと思います。 8章の最後、コンテナは、そのものの概念がわからず、改めて勉強となった。 アジャイル、マイクロサービス、DevOpsなどに関連しているのはわかるのですが。 8章からなる構成は以下の通り 1章 Amazon Web Servicesの基礎知識 ・目的別サービスを提供構成 ・AWSで提供されているサービス一覧(代表的なもの) ・課金方法など 2章 AWSを知るためのクラウド&ネットワークのしくみ ・仮想化と分散処理 ・SaaS,PaaS,IaaS クラウドのサービス提供形式 ・サーバ、LAN、Webの仕組みなど ここはよまなくてもよい 3章 AWSを使うためのツール ・AWSのアカウント管理、マネジメントコンソール、アクセス権、リソース管理 4章 サーバーサービス「Amazon EC2」 ・仮想サーバの機能 5章 ストレージサービス「Amazon S3」 ・ファイルサービス、世代管理、ダウンロード・アップロード 6章 仮想ネットワークサービス「Amazon VPC」 ・仮想ネットワーク ・サブネット、DHCP、グローバルアドレス、NAT、ACLなど 7章 データベースサービス「Amazon RDS」 ・AWSがサポートする5つのRDBMSを中心とした解説 8章 その他の知っておきたいAWSのサービス ・DNS ・Lambda プログラムの自動実行 イベンド工藤、同期、非同期 ・コンテナ、Docker 、Kubermetes
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