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10億件の学習データが教える理系が得意な子の育て方 の商品レビュー

3.5

21件のお客様レビュー

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2021/02/10

RISU創設の方の話。案外よかった。 数学以外にも通ずる話も。 現金でお買い物、時計、ブロック、容量、定規など自宅でいかに勉強以外の体験で接することができるかだな〜と。

Posted byブクログ

2021/02/05

単位、位、図形 量だけこなすという根性論は意味がない 宿題は一緒にやる 短時間でちょろちょろ勉強する方が効果がでる。前の勉強から間を開けない 土日いずれか+毎日 20分以上 コツコツ 苦手なところは前の単元に戻って勉強 朝の10分は夜の20分 20時までには勉強終わらせる 親...

単位、位、図形 量だけこなすという根性論は意味がない 宿題は一緒にやる 短時間でちょろちょろ勉強する方が効果がでる。前の勉強から間を開けない 土日いずれか+毎日 20分以上 コツコツ 苦手なところは前の単元に戻って勉強 朝の10分は夜の20分 20時までには勉強終わらせる 親が子供に苦手意識を持たせない。謙遜でも出来の悪い子と言わない 親が解いてはだめ。子どもが試行錯誤して問題を解けるように。勉強の主役は子ども。 私も苦手だったから仕方ないと自己投影しない。子どもが諦める。前向きに取り組む姿勢を失う ロボット教室とレゴは図形への認識を高める 星と星座、宇宙図鑑、プラネタリウム ミステリー小説 300円以内でお菓子買っていいよ。概算と消費税 ご褒美は、問題集が終わったらではなく、全部○になったら。 勉強は習慣化すると誘惑に勝ちやすくなる 位というのは概念なのでつまずく子どもが多い。ビーズ、お金で視覚的に理解させる。 図形ー暗記が効かないし、とびとびの単元で忘れやす 形を理解する、式を立てる力は計算をいくらしても身につかない スピードでなく、読む力、考える力。高速計算はPCがやってくれる。 なんで、算数を勉強するのか? 選択肢の幅が広がる 専門性が高いから復職しやすいし給料が高い 自分で考えたことを視覚化し、周りに説明できる。論理的思考力。

Posted byブクログ

2020/11/12

RISUの代表者の著書です。 ただ計算ができればいいというわけではなく その概念がやはり大事 日常の中でも身近に算数はあるので 日々積み重ねて行きたい

Posted byブクログ

2020/10/18

・単元の繋がりが大事  →学校教育では、学年で単元のつながりが切れる  →分からなければ、下の学年の学習に戻ることも大事 ◆単元 ・かず  →大きなかず   →およその数    →倍数・約数、平均     素数・素因数分解 ・足し算、引き算  →掛け算、割り算   →少数・分数...

・単元の繋がりが大事  →学校教育では、学年で単元のつながりが切れる  →分からなければ、下の学年の学習に戻ることも大事 ◆単元 ・かず  →大きなかず   →およその数    →倍数・約数、平均     素数・素因数分解 ・足し算、引き算  →掛け算、割り算   →少数・分数    →通分・約分     →xyの計算 ・単位  →速さ ・かたち・図形  →グラフ   →角度、対称・相似・合同    →立方体と直方体     →体積、面積 ・時計

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2020/10/18

RISUの代表取締役の本。 どのような問題でつまづきやすいかの例が学年別、内容別に紹介されている。 算数は積み重ねなんだなと、事例をまじえて気づくことができる本。 これを読めば、仮に子供に前に学年に戻って勉強してもらう時も、がっかりしないですむかも。それが結果的に短時間でのマスタ...

RISUの代表取締役の本。 どのような問題でつまづきやすいかの例が学年別、内容別に紹介されている。 算数は積み重ねなんだなと、事例をまじえて気づくことができる本。 これを読めば、仮に子供に前に学年に戻って勉強してもらう時も、がっかりしないですむかも。それが結果的に短時間でのマスターになるから。

Posted byブクログ

2020/10/13

算数の大切さ、注意すべき単元、効果的な勉強法など、わかりやすく書いてあった。 小学校に入る前に、子どもが躓きやすい単元を知れて良かった。事前情報があれば、焦らず子どもの躓きに対応できる気がする。

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2020/10/04

 根本的な資料は著者のスクールにおける統計であり、世の中全体的なものではないのですべてをすべて鵜呑みにするのも危険。  問題文に対してもちょこちょこミスがあり信頼性に欠ける  総合的によればこの著者のスクールに入るのならば読むことに無駄はないが、この本だけで得意な子を育てたい...

 根本的な資料は著者のスクールにおける統計であり、世の中全体的なものではないのですべてをすべて鵜呑みにするのも危険。  問題文に対してもちょこちょこミスがあり信頼性に欠ける  総合的によればこの著者のスクールに入るのならば読むことに無駄はないが、この本だけで得意な子を育てたいと思ってしまったらやめた方が良い。  こういうほんは著者がスクール等やっていれば素直にそのスクールに入ったほうが絶対に良い。本ははっきり言って無駄だ。

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2021/01/02

面白かったです。 算数の例題が載っていたりして、どの学年の子の親を対象にしているのかわからなかったのですが、ざっと見ると小学4年生であれば、一通りの問題を試してみることができるのかなあという印象でした。ちょうど中学受験の勉強を始めるのも4年生くらいが多いと聞いたことがあるので、そ...

面白かったです。 算数の例題が載っていたりして、どの学年の子の親を対象にしているのかわからなかったのですが、ざっと見ると小学4年生であれば、一通りの問題を試してみることができるのかなあという印象でした。ちょうど中学受験の勉強を始めるのも4年生くらいが多いと聞いたことがあるので、そのタイミングで今までの学習方法や学力の見直しを図るのがよいのかもしれません。 第1章は勉強への向き合い方や具体的な学習方法が書かれています。この考え方は、算数に限らず勉強一般に言えることだと思いました。特に目新しい方法論などはありませんが、数値的根拠を挙げて解説してくれているので説得力がありました。何度か読み直して実践してみようと思います。 第2章の練習問題は、我が子が適齢になったら試してみようと思います。 基本的に「理系万歳!」という趣旨の本ではありますが、文系の人こそ読んだ方が良いかもしれません。理系文系に限らず、理系教科を味方につけると人生がずっとイージーモードになる気がします。(偏見かな?)

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2020/06/27

学校教育で良い点をとることをゴールとしている世間知らずな親が読むといいと思います。 理解というよりは算数にフォーカス。本書の最後の方に述べられているようにこれからは理系文系と分けること自体がナンセンスとみなされるだろう。 四分の三くらいは具体的数学問題のタイプわけと対応策の提...

学校教育で良い点をとることをゴールとしている世間知らずな親が読むといいと思います。 理解というよりは算数にフォーカス。本書の最後の方に述べられているようにこれからは理系文系と分けること自体がナンセンスとみなされるだろう。 四分の三くらいは具体的数学問題のタイプわけと対応策の提示といった感じ。

Posted byブクログ

2020/06/25

子供がどういうことが苦手で、親だと気づきにくい難しい問題の例などがあり参考になった。 常日頃から意識的に算数に触れさせたいと思えた。

Posted byブクログ