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INSPIRED の商品レビュー

3.2

16件のお客様レビュー

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2024/04/04

・参考図書指定科目:「プロダクトマネジメント」 <OPAC> https://opac.jp.net/Opac/NZ07RHV2FVFkRq0-73eaBwfieml/YqCkqKGJ0kbMDZqmAdfgVZ9IG_k/description.html

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2022/08/21

プロダクトマネジメントの必要なものを話す本 ちょっと広すぎるというか、色々書いてて良いんだけどまとめてくれたらなあと。 製品発見・プロトタイプ・市場投入・マーケットフィット 開発チーム、構成・使命・権限委譲・説明責任・規模・上下関係・協力・場所・業務範囲・継続期間・自律性 プロ...

プロダクトマネジメントの必要なものを話す本 ちょっと広すぎるというか、色々書いてて良いんだけどまとめてくれたらなあと。 製品発見・プロトタイプ・市場投入・マーケットフィット 開発チーム、構成・使命・権限委譲・説明責任・規模・上下関係・協力・場所・業務範囲・継続期間・自律性 プロダクトマネージャー、責任、顧客・データ・ビジネス・市場と業界知識、頭がよく粘り強い、

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2022/04/27

製品開発は、  プロダクトマネージャー  プロダクトデザイナー  エンジニア が主たるメンバーとなるチームを組んで取り組むものである。 日本の製造業においては、 プロダクトに対するCEOである プロダクトマネージャーは、いない。 また、プロダクトデザインを担当する人もいない。 ...

製品開発は、  プロダクトマネージャー  プロダクトデザイナー  エンジニア が主たるメンバーとなるチームを組んで取り組むものである。 日本の製造業においては、 プロダクトに対するCEOである プロダクトマネージャーは、いない。 また、プロダクトデザインを担当する人もいない。 製品開発は、  アウトプットでなくアウトカムを基準に  バタンリレーでなくチームプレイで  できることからでなく、重要なことから 取り組むことが大事である。 これまでは、リリースすること、 つまり、とにかく機能をつくりきることを 目標にしてきた。 リリースすることが目標なのではなく、 製品によって、顧客の課題が解決され 結果、自社ビジネスが成長することが目標。 ここに、組織の力を集中させるために、 OKRが活用できる。 Objectives and key results ウォーターフォールで、工程ごとに主担当がわかれてきた。 このため、前工程への理解が足りずに 結果手戻りをしてきた。 関係が前工程から検討にはいり、 短いスパンで何度も検討する。 これがアジャイルであり、リーン。 やりやすいことは、機能の開発。 そのまえに、  顧客は買ってくれるのか  使ってくれるのか  作れるのか  ビジネスとして成り立つのか に答えなければならない。

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2022/04/07

PdMの役割を知るには良い教科書。どのような人がPdMに向いているか、どのようか役回りをするポジションなのか、どのようなマインドセットを持っているべきかというのが理解できました。

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2022/03/27

プロダクトマネジャーではなく、その役割に近いところのビジネスサイドで仕事をするにあたり、役割の理解が深まった。アジャイル風の、アイデアベースのウォーターフォール開発では失敗する。エンジニアをはじめとしたプロダクトチームが真に顧客や事業の課題や背景を理解し、積極的に参加してサイクル...

プロダクトマネジャーではなく、その役割に近いところのビジネスサイドで仕事をするにあたり、役割の理解が深まった。アジャイル風の、アイデアベースのウォーターフォール開発では失敗する。エンジニアをはじめとしたプロダクトチームが真に顧客や事業の課題や背景を理解し、積極的に参加してサイクルを回すことこそ、真のアジャイル事業経営につながる。

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2021/10/03

プロダクトマネージャーとはどんな仕事か?が分かる本 良い開発文化やチームについても理解を深められる(ここら辺は「ユニコーン企業の秘密」と共通している) プロダクトマネージャーの仕事はCEOの前段階と言われるほど大変 「製品開発チームが全てだ」「傭兵ではなく伝道師のチーム」 これ...

プロダクトマネージャーとはどんな仕事か?が分かる本 良い開発文化やチームについても理解を深められる(ここら辺は「ユニコーン企業の秘密」と共通している) プロダクトマネージャーの仕事はCEOの前段階と言われるほど大変 「製品開発チームが全てだ」「傭兵ではなく伝道師のチーム」 これらの言葉が印象に残った

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2021/09/10

最初の方はいい本かなーと感じていましたが、中盤からは抽象的な議論になってきた印象。大事なことは書かれているのですがどこから手をつけたらいいのかわからないくらいやらなければならないことが多い感じ。

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2021/04/25

書いてあることはもっともだけど話の全体感が掴みにくく、今ひとつ読みづらかった。プロダクトマネジメント(ビルドトラップ本)の方が簡潔にまとまっていて良いかも

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2021/01/11

プロダクトマネジメントの全体像を概観するのに良い。ただ噂に聞いていた通り訳がなかなかに気持ち悪く、原書を読んでみたいなと思いました…

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2021/01/04

現代的なIT企業において、重視すべき製品開発のための取り組みや姿勢が簡潔に説明されている。ただ、具体的な方法論について学ぶための本というよりは、どちらかというと、今成功しているプロダクト開発はどういった哲学に拠っているのかなどを知りたい人向けだと思う。 全体としてあまり構成が練...

現代的なIT企業において、重視すべき製品開発のための取り組みや姿勢が簡潔に説明されている。ただ、具体的な方法論について学ぶための本というよりは、どちらかというと、今成功しているプロダクト開発はどういった哲学に拠っているのかなどを知りたい人向けだと思う。 全体としてあまり構成が練られているという感じではなく、繰り返し語られる概念が多かったり、問題提起はするが具体的な解決策を丁寧に説明するような感じではない。特に、本文中で成功する製品開発チームは1週間のうちに10-20のプロトタイプをテストするなど書かれているが、そんなに高頻度で回すイテレーションはどのくらいの忠実度のものが多いのかといった説明がなされることはなく、肩透かしを喰らう。プロトタイピングの中にはA/Bテストも含まれていて、それは既に市場導入の段階に入っているのでは?といった疑問も浮かぶ。Part IIIまではある程度納得感を持って読めるが、Part IV以降の成功する製品開発のためのソリューション部分はかなり物足りなく感じる。 本書の中で良いと思った言説の抜粋(本文ママではない) ・プロダクトマネージャーは誰よりも製品のことと顧客のこと、およびステークホルダーのことと市場のことを理解して説明できるようになっていなければならない ・アウトプットではなくアウトカムにコミットする(リリースで終わらさず、ビジネス上の課題を解決するまで取り組み続ける) ・成功のためには何度も繰り返し製品開発のイテレーションを回さなければならないということを知る ・他のどのリスクよりも「価値のリスク」が最も重要で、顧客にとって価値のある製品を真っ先に考えなければならない

Posted byブクログ