スピーカーズ・コーチ の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「プレゼンテーションはコミュニケーションである」この本を一言で言うとこうなる。プレゼンする人は一度失敗した後に見ると良い。 プレゼンをしようとするとどうしても「カッコよく」「わかりやすく伝えたい」などと欲が出てくるが「会話」「対話」の延長だと思うことが肝心だということに改めて気付かされる。 その一番の例は「ポイントは一つに絞る」 目の前に相手がいて次々の話題が変わったとしてもその時、刹那に話しているのは一つのテーマである。複数のテーマを同時に話したりはしない。対話の延長だということを忘れるとなんでも盛り込むことをやってしまいがち。
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①プレゼンを会話ととらえ、相手をまだ見ぬ友人と捉える ②プレゼンの練習をする際は誰かに何ぐせを付ける人になってもらい、出てくる可能性がある最も厄介な質問について考える。 ③プレゼンをするのはスライドではなく自分。話の内容を固める方が先。
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