キングダム(56) の商品レビュー
蓁国軍vs趙国軍。 そろそろ終盤。 鄴の兵糧がなくなり、趙国軍が前へ。 王翦と李牧が知略を争う中、 ついに飛信隊は趙国軍左翼をついに突破。 ただ、それは個の力と言うよりも、各将の力を持って。 今巻は見せ場が結構あったが、もう少し盛り上がる作り方が出来たのではないかと思う。...
蓁国軍vs趙国軍。 そろそろ終盤。 鄴の兵糧がなくなり、趙国軍が前へ。 王翦と李牧が知略を争う中、 ついに飛信隊は趙国軍左翼をついに突破。 ただ、それは個の力と言うよりも、各将の力を持って。 今巻は見せ場が結構あったが、もう少し盛り上がる作り方が出来たのではないかと思う。 面白いは面白いのだがな! 次巻へ期待!
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55巻を読んだ2019年8月ぶりにキングダムの新刊(?)を手に取った。 購入はしてたけど、読む気になれず。 原作者のプライベートのことで…。 でもキングダム実写映画の4作目が本当に素晴らしく、漫画に夢中になっていた頃の燃える心を思い起こされて久しぶりに手に取ることにした。 約5...
55巻を読んだ2019年8月ぶりにキングダムの新刊(?)を手に取った。 購入はしてたけど、読む気になれず。 原作者のプライベートのことで…。 でもキングダム実写映画の4作目が本当に素晴らしく、漫画に夢中になっていた頃の燃える心を思い起こされて久しぶりに手に取ることにした。 約5年ぶりで、何もわからないかなと思ったけれど意外に読めた。やっぱり、キングダム面白い(あたりまえ体操) 金毛実写化するならRGかな?笑 610話 P143のぐにゃんとなってる構図?の絵が迫力あって好き
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もの遠掴む時手を動かす_だがほぼ同時に僅かに肩が動く_もっと言うと対になる腰に先に力帰る発している_それが”起こり“だ 貴方は国を亡ぼすことは出来ても_国を生み出すことは出来ない人間です
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鄴の兵糧焼きが成功して焦る趙軍 王翦が李牧に対して「二人で新たな国を作ろう」と勧誘する しかし、趙の命運を握ってる李牧はこの話を断る 王賁がギョウウンを討ち取る ギョウウン「振り上げた刃は、必ず最後まで振りおろせ」 デンリミ軍とソウオウ軍が秦軍の右翼軍と一緒に 李牧軍本陣を挟撃する 対して李牧軍も フテイ軍とバナンジ軍と一緒に挟撃し返す 金毛軍が河了貂軍を襲う 反撃にあう金毛軍が敗れる際に、河了貂に訴える。 「ここは国を背負う大人達の戦いの場だ。戦場で夢を見るガキ共がいるから戦争はなくならない」 でもそんな金毛に対して河了貂は反論 「戦争が無くならない理由は趙軍にある。でもそういう意見も否定しないが決して子供じみたものではない。だからぶつかり合うのは仕方がない。 でも信がいつも言うセリフがある」【お前の思いも俺たちが背負っていく】 本陣まで攻め入った秦軍 龐煖が登場 羌瘣が戦闘に入るも返り討ちに遭う 信がブチギレる 李牧曰く 「龐煖は、我々“人”の代表です」? 戦で山に逃げ延びていた李牧は求道者こと龐煖と出会う。 李牧を見た龐煖は“地”の声を聞いて「自分の道を答えに“導く者”」だということを知る。 求道者の道とは《人の救済》 人の苦しみを救うには偏愛がある限り、争いが生まれるから「無い」ことがわかった。 思いがあるからこそ人であるが、求道者もまた人であることで矛盾が生まれる。 そこで祖先の求道者達は深山に入り人の世から離れ、自分たちが人を超える“模(武神)”を示すことを目指した。 そんな龐煖にとっての“道”とは 自分が争いを止められるほど最強であることを誇示して暴威を振るうことで、人の存在を超え苦しみの世から開放される、と信じている。 つまり【苦しみを解決する方法を、武神の自分がくだす】考え方 しかし王騎の存在が龐煖を揺るがしていた。 「自分が最強であるはず」という、人に敗れた矛盾が生じ、その“答え”を導くために戦う 信もまた人の代表。そしてその答えと対極した人の力を持つ者。 個で戦う武神と、関わる人たちの思いを紡いで束にして戦う人。 だけどそうした“鎖”そのものが争いの元となる誤りだから龐煖も戦う。 しかし李牧は言う「誰がどう足掻こうと、人が人を超える存在にはなり得ぬ。所詮人は人でしかない」という天からの残酷な“答え”です」 道を極めし武力に抗う信を見て、そもそもの人の“道”が間違っていたのではないか、と疑う。 そして、人の救済と豪語していた龐煖が信に敗れる。 武神の道が人を救済できないことを悟らされる。 嬴政は中華統一というやり方で人を救おうとしている。そのことに李牧は反対する。
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GEOでコツコツ借りて読んで遂に追いついたー。 王翦と李牧、どちらも天才やろうけど人としての器としたら李牧の方が上な気がする。背負ってるものが違いそう。 堯雲は意外とあっさり死んじゃったな。 刃を最後まで振り下ろすことができるのか。 李牧が追い詰められてるけど、まだ秘策がありそー...
GEOでコツコツ借りて読んで遂に追いついたー。 王翦と李牧、どちらも天才やろうけど人としての器としたら李牧の方が上な気がする。背負ってるものが違いそう。 堯雲は意外とあっさり死んじゃったな。 刃を最後まで振り下ろすことができるのか。 李牧が追い詰められてるけど、まだ秘策がありそーやしなー。続きがきになる。
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いよいよ戦局が傾き始めた本巻。とはいえ、相手方にまだ化け物級がちらほら残っているから、決して楽勝モードになってきた訳でもなし。もうみんなクタクタだけど、ここからはオウセンとかカンキとか、将軍クラスの見せ場?
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※このレビューにはネタバレを含みます
朱海平原15日目。 54巻での王翦軍の鄴の焼き打ちはここで生きてきましたか。 あえて何もしない戦術、とか「起こり」とか、理屈はわかるけど、だんだん戦いの行方を読むのが難しくなってきた。これはじっくり読まないとわからん。けどこの本は早朝にさらっと読みました。だからちゃんと戦況を追えているのか不安です。 さらに次の巻は3月の発売まで待たないといけないからちゃんと内容を憶えておかないとまずい。 「上に立つ者が馬鹿の集団であればそれだけで国が亡ぶ」という王翦のセリフに激しくうなずいてしまいました。いうまでもなくその通り。 #李牧vs王翦、総大将同士の会話。 #堯雲戦死。#王賁が討った #飛信隊は李牧のいる中央軍のところへ #龐煖放出w
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国のその後を賭けた趙と秦の朱海平原での戦い15日目 王翦がついに動いた!! 陥落寸前の鄴を背後に戦う趙。 食料もつきかけ、まさに背水の陣の秦。 そんな中、李牧の作戦を見抜いた王翦のとった作戦は… そして重症の怪我をおして尭雲に戦いを挑む王賁。 その勝負の行方は… って、ウソでし...
国のその後を賭けた趙と秦の朱海平原での戦い15日目 王翦がついに動いた!! 陥落寸前の鄴を背後に戦う趙。 食料もつきかけ、まさに背水の陣の秦。 そんな中、李牧の作戦を見抜いた王翦のとった作戦は… そして重症の怪我をおして尭雲に戦いを挑む王賁。 その勝負の行方は… って、ウソでしょ~龐煖!! 57巻へ続く~~!!
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朱海平原の秦と趙の戦いは続くもようやくクライマックスは近い雰囲気もある。次の巻で終わるか終わらないか。 調べてみると49巻辺りから開戦していて、それが2018年の始めぐらいみたい。丸々2年間、同じところで戦い続けてます。 内容は面白いから良いんだけど。
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