ものは言いよう の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
今すぐ図書館に駆け出して片っ端からヨシタケシンスケさんの絵本を読んでいきたい。 ヨシタケシンスケさんの独特な言い回しや正直さはやはり最高だと思った。 子どもは好きだけど群れるのは苦手、こういう感じは好きだよ、とかイラスト付きで共感しか無かった。 MOE絵本屋さん大賞を何度受賞しても謙虚さと感謝の気持ちを忘れないところが素敵だと思う。 作品作りをしている最中の気持ちがその作品の出来栄えに影響するというのはやはり本当なのだと思う。
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ヨシタケシンスケさんの思考が正直に綴られていて、人となりがよくわかる一冊。絵本作家になるまでのお話や絵本以外の仕事、ボランティアのことなども興味深かった。ポジティブになるのは2週間に一度、たった5分くらいという文章をみて、楽しいことばかりじゃないからこそ楽しい物語が沢山生まれてく...
ヨシタケシンスケさんの思考が正直に綴られていて、人となりがよくわかる一冊。絵本作家になるまでのお話や絵本以外の仕事、ボランティアのことなども興味深かった。ポジティブになるのは2週間に一度、たった5分くらいという文章をみて、楽しいことばかりじゃないからこそ楽しい物語が沢山生まれてくるのかな、と思った。
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ヨシタケさんのイラストが単純に好きです。 このさいヨシタケシンスケに聞いてみよう!100こくらい。のコーナー がいいですね。 ならない日だってたまにあります。 大人ですからネ。
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自然のせつり、もしくは神様のおぼしめしだよ。これでも長持ちした方なんだよ。 いくつになってもチャンスはある訳だし、「あせらない」っていうのはポイントかもヨ。
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ヨシタケシンスケさんが気になる人が読むと理解が深まる本!! 出版された絵本の紹介もあるし、実際のヨシタケシンスケさんの言葉あってあっという間に読み切れました。 なんか本買いたいなー。の思ったら、まず読んでみてもいいかも。 面白かったです!
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ヨシタケシンスケさんの人となり、これまでの著書などを紹介した本。 ヨシタケさんの好きな本も掲載されていて、そのうちのいくつかを読んでみたくなった。
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ヨシタケシンスケさんってこんな人だったんだー、と初めて知りました。 でもそれで作品と先生のイメージが全然違ったとはならず、逆にしっくりきました(笑) 努力は絶対に報われるとは限らないけれど、成功した人間は須く努力しているという言葉を思い出しました。
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ヨシタケシンスケさんの座右の銘が、この作品のタイトル「ものは言いよう」です。ヨシタケシンスケさんのことを、深く知ることができるお宝のような一冊です。代表作の紹介のページもありましたが、それよりヨシタケシンスケさんがどんな人なのか…に重きをおいた作品ですね! ヨシタケシンスケ...
ヨシタケシンスケさんの座右の銘が、この作品のタイトル「ものは言いよう」です。ヨシタケシンスケさんのことを、深く知ることができるお宝のような一冊です。代表作の紹介のページもありましたが、それよりヨシタケシンスケさんがどんな人なのか…に重きをおいた作品ですね! ヨシタケシンスケさんが自分自身を描いたら…とか、ヨシタケシンスケさんの自分史とか、一問一答も面白かったなぁ…。意外だったのは、ヨシタケシンスケさんの原画は小さくて色付けもされていないこと!びっくりしました。 それから神奈川県立こども医療センターには、ヨシタケシンスケさんと入院中の子どもたちとの共同作品が飾られてるんですって…。ヨシタケシンスケさんは、お母様が読み聞かせのボランティア活動をされていた縁で、ご自身もボランティア活動をされているんですって…。 ますます、いい感じに好きになりましたよ、ヨシタケシンスケさん!次は何を読もうか〜♪
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ヨシタケシンスケさんのエッセイを読むと私とは異なる感じ方、考え方に刺激を受ける。 あ、わかる!と思うこともあるんだけれど、へ~そういう風に考えるんだ…と思うことの方が多い気がする。 人それぞれ、だから面白いんだということを痛感する。 身近にいたとしたら、きっと接点ないんだろうなぁ...
ヨシタケシンスケさんのエッセイを読むと私とは異なる感じ方、考え方に刺激を受ける。 あ、わかる!と思うこともあるんだけれど、へ~そういう風に考えるんだ…と思うことの方が多い気がする。 人それぞれ、だから面白いんだということを痛感する。 身近にいたとしたら、きっと接点ないんだろうなぁ…と思いつつエッセイを読んだ。 そうそう、絵本の本人解説もあり。これがまた興味深かった。 私の大好きな「ころべばいいのに」もなるほど~な解説だった。 副題のヨシタケ流アンガーマネジメントにはウケた。
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ヨシタケシンスケ展に行ったのに、これを読むとまたヨシタケシンスケ展に行きたくなる。 やっぱりヨシタケシンスケさんが好きですね。
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