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アクタージュ act-age(vol.9) の商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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2023/11/01

強キャラを数日で関心させてしまう成長速度。クリエイターとして最も苦しむであろうところがなんかこう軽々境地へ到達してしまうように感じてしまうんだよなぁ。 まぁ、万人受け必須の媒体ですごい題材にチャレンジしているとは思う。

Posted byブクログ

2020/11/02

ダブルキャストで公演される舞台「羅刹女」のサイド甲は監督が黒山さんじゃない事などに王賀美さんが納得せず、夜凪ちゃんが監督の山野上花子さんの協力を得て解決を図ります。またパワーアップした夜凪ちゃんは凄いです。一方サイド乙の千世子さんもパワーアップして、ライバルも強くなっていくバトル...

ダブルキャストで公演される舞台「羅刹女」のサイド甲は監督が黒山さんじゃない事などに王賀美さんが納得せず、夜凪ちゃんが監督の山野上花子さんの協力を得て解決を図ります。またパワーアップした夜凪ちゃんは凄いです。一方サイド乙の千世子さんもパワーアップして、ライバルも強くなっていくバトル漫画さながらの展開は面白いです。あと映像研究部の3人に出番が有って嬉しいです。

Posted byブクログ

2019/12/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「羅刹女」序章から武闘編! ヒリヒリ、ピリピリと二人の女優の間に火花が散る、お互いにお互いを意識して、自身に互いを映し没入していく。 黒山も花子もどちらの味方でもない、自身の舞台を成功させるためのもの。 花子の言う「腹の中に禍々しい炎を宿している」女たちの戦いに華を添えるのが天才「王賀美」。 芭蕉扇のように、女たちを煽る煽る! 火焔山の火口に落ちるのはどちらなのか? 演出の花子が、景の家で呟く謎?景の生い立ちに絡むのか? 千世子の射るような闘いの熱量を持った瞳、景の暗い熱をもった瞳。 どちらも魅力に溢れる、次が読みたくなる。

Posted byブクログ