誰も教えてくれなかった「風邪」の診かた 第2版 の商品レビュー
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鼻汁、咽頭痛、咳の3大症状から、風邪を風邪と診断する。 風邪に紛れた風邪以外を診断する。 倦怠感、頭痛、嘔気・嘔吐と下痢、関節痛、皮疹、頚部痛と発熱の合併(悪寒戦慄)
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中身濃い 咽頭痛 嚥下時痛がなければ:心筋梗塞、大動脈解離の除外必要 咳していたい:気管支炎、肺炎、喘息かも 溶連菌 咽頭痛:食事で改善しない⇔ウイルスなら改善 咳なし:細菌感染は単一の臓器に一種類の菌が感染するから 前頚部リンパ節:圧痛程度が多い 触っていたかったら陽性 38...
中身濃い 咽頭痛 嚥下時痛がなければ:心筋梗塞、大動脈解離の除外必要 咳していたい:気管支炎、肺炎、喘息かも 溶連菌 咽頭痛:食事で改善しない⇔ウイルスなら改善 咳なし:細菌感染は単一の臓器に一種類の菌が感染するから 前頚部リンパ節:圧痛程度が多い 触っていたかったら陽性 38℃の熱出る前の受診あり 白苔:半数未満 夕方にでたり 扁桃周囲膿瘍 開口障害 口蓋垂の偏位(多くない 前口蓋弓の前方への突出が重要 急性喉頭蓋炎 咽頭痛、嚥下時痛の訴えがしっかりあるわりに見た目の咽頭所見がいい時に疑う 受診のタイミング指導する 亜急性甲状腺炎 咽頭痛、鼻水咳なし、赤沈↑ 痛みの部位が移動するという病歴 放散痛で耳の下痛かったり TSHを調べる 伝染性単核球症 後頚部など全身性リンパ節腫脹、毛布のような白苔が扁桃に付着、脾腫あり、3日で治らない、ペニシリンで紅斑 咽頭痛の訴えないのに咽頭発赤は陽性所見としてとらない
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