自分という木の育て方 の商品レビュー
20240920 カフェと雑貨屋を営む店主の仕事とこれからの話。 自分という木を育てるためには、場所にこだわり、人と関わり、自然を大切に。 自分も人も輝かせたい。 暮らすのも働くのも自分が心地よいと思える場所でないとうまく行かない。
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待ち時間に手軽に読めた。 ・木を茂らせることよりも、涼しい木陰が作れているか。それが大事だと思うようになりました。 ・時間がないからできないことは、きっと何もない。 ・いいものも、いい経験も、持ちすぎると重い。 ・「仕事ができるひと」よりも「心が働くひと」がいい。
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住まいから二駅隣の宿場町の江戸時代の旅籠だったゲストハウスの本棚で手に取り読了。 プチトリップの楽しみと、この本の中の、好きを大事に、やりたいことをやる、行きたい場所へ行く、がリンクしていて「そうよ、それでいいのよ」と言われたようで嬉しくなった。 自分という木を、適度に剪定しつつ...
住まいから二駅隣の宿場町の江戸時代の旅籠だったゲストハウスの本棚で手に取り読了。 プチトリップの楽しみと、この本の中の、好きを大事に、やりたいことをやる、行きたい場所へ行く、がリンクしていて「そうよ、それでいいのよ」と言われたようで嬉しくなった。 自分という木を、適度に剪定しつつ、日当たりや水も気にしながら、育てていきたい。 これからできることが、あるから。 読めてよかった。
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自分を木に見立てて、自分と自分の店・人生の成長を描いている。男性の書くビジネス本では、(私は)みたことがない、女性的な表現だと思う。素敵。素敵な生き方、憧れる。本の最後の方は、著書の晩年から住む家について。家の改修を、親交のある中村好文さんにお願いしたとあり、私の好きな建築家だと...
自分を木に見立てて、自分と自分の店・人生の成長を描いている。男性の書くビジネス本では、(私は)みたことがない、女性的な表現だと思う。素敵。素敵な生き方、憧れる。本の最後の方は、著書の晩年から住む家について。家の改修を、親交のある中村好文さんにお願いしたとあり、私の好きな建築家だと驚き!感性の合う人の本を引き寄せがち。元は薬草園だった土地というのも私に響いた。平家、バリアフリーって結構好きかも。小さい頃は、高いところが好きで二階建ての家に憧れた。けど、好きな祖父母が住む家は平家だったなぁ。「どんな家に住むかは、生き方を左右します。」"生活"が好きなら、なおさらそう。
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読みやすい! 読んでいて、元気が出る1冊。 この本を読んで、好きなものことリストをつい作ってしまった。 自分の家をもっと好きになりたいと思う。
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目が楽しいと心が楽しい しんどい、辛いときは「神さま」のおかげとする 「ごめんなさい」は一度だけ。それ以上引きずるのは未来に対してもったいない これらの言葉が特に心に残った。
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自然な雰囲気で見通しをしている。 全てではないけど、なるほどと思える考え方も。 だからといって、目新しいことは書かれてない。 その人の日常を感じるのにはいい1冊
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シンプルライフの素晴らしさを夫婦二人で実現している著者はとても幸せそうに感じた。 人との縁、出会いを大切にして人生を充実させていく生きかたはこれからの人生の参考にしたい。 60代を迎えてから構えた新居は16坪の平家。 これまでの人生を過ごしてきて本当に大切な物に気付けたから出会え...
シンプルライフの素晴らしさを夫婦二人で実現している著者はとても幸せそうに感じた。 人との縁、出会いを大切にして人生を充実させていく生きかたはこれからの人生の参考にしたい。 60代を迎えてから構えた新居は16坪の平家。 これまでの人生を過ごしてきて本当に大切な物に気付けたから出会えた住まいだと思った。ゲストルームを大切にしてその他は限りなくミニマムな家は素晴らしい。家の写真も素敵でした。
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色んなモノやコトを大切に一生懸命生きてきた方なんだなと思った。頑張りすぎて倒れないだろうかとやや心配になったが、側でずっと支えてくれる旦那さんがいるからバランスが取れてるんだろうと思った。30代前半の私は、石村さんの今の境地に至るまでまだまだ時間がかかりそうだけど、自分が同じ年齢...
色んなモノやコトを大切に一生懸命生きてきた方なんだなと思った。頑張りすぎて倒れないだろうかとやや心配になったが、側でずっと支えてくれる旦那さんがいるからバランスが取れてるんだろうと思った。30代前半の私は、石村さんの今の境地に至るまでまだまだ時間がかかりそうだけど、自分が同じ年齢になった時、同じような感じ方ができる生き方をしたいと思った。
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・ 本の中に、わたしがいました。 石村さんと同格とか思ってるわけじゃなくって、営業日の1日1日が愛おしくて、不思議と思わぬ方向に動いていくこと。 ・ そして心あるお客様に、どれだけ助けていただいたか。 “木のエピソード”には、自分の経験のと重なるものがあり、こみ上げてくるものがあ...
・ 本の中に、わたしがいました。 石村さんと同格とか思ってるわけじゃなくって、営業日の1日1日が愛おしくて、不思議と思わぬ方向に動いていくこと。 ・ そして心あるお客様に、どれだけ助けていただいたか。 “木のエピソード”には、自分の経験のと重なるものがあり、こみ上げてくるものがありました。 ・ 日本のカフェを代表する「くるみの木(奈良県)」の創業者、石村由起子さんとお店のヒストリー。 ・ 「限られた時間で 優先するべきことは? わたしはまず、ひとに会いに行く。 -本文より」 大いに同意しますし、 自分を省みて、律する気持ちも芽生えました。
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