ミライノイチニチ の商品レビュー
息子9歳8ヶ月 息子が喜びそうな本を、母が選んで図書館から借りてきています。時々息子リクエストの本も。読み聞かせほとんどしなくなりました。母はサミシイ。 読んだ◯ 好反応◯ 何度も読む(お気に入り) ◯ 「また借りてきて!」「続き読みたい!」 その他
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SF入門にいいかなぁ... 個人的には、こういう未来のことを思うと心がざわついてしまうから、星は3つ
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- ネタバレ
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月イチ絵本。 僕らの子供の頃も、未来の世界の想像図は流行っていたが、今でも同じなのね。 科学技術は人間の想像力よりも遙かに早く進化して、僕が子供の頃の未来予想図など笑っちゃうくらい古臭くなった。 今の子供たちが大人になる頃にはこの絵本など遙かに超える技術進歩をしていることであろう。 しかしまあなんだ。 ここはコロニーなのかなんなのかわからんが、ゴチャゴチャした未来の世界だな。 計画性が全く見えない作りだ。 もっと整然とした世界になっててほしいな。 なんにせよこういう絵本はまあとにかく楽しいわな。
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「未来の少年」の日常を描いた楽しい絵本だと思ったが、読後にしばらく考えて、この絵本は環境をテーマにしているのだと気づいた。 出張帰りのママが語ったある言葉は、「現実の大人」の私に地球の大切さをあらためて考えさせた。
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ユートピア的な未来都市で暮らす小学生・ミライくんのとある一日を描いた絵本。 コマツシンヤさんは『睡沌気候』が好きで、『8月のソーダ水』から作風が少し変わって、タルホ的なナンセンスとディストピアのにおいが減ったのを寂しく思っていた。 この絵本もクリーンなユートピアを描いているが...
ユートピア的な未来都市で暮らす小学生・ミライくんのとある一日を描いた絵本。 コマツシンヤさんは『睡沌気候』が好きで、『8月のソーダ水』から作風が少し変わって、タルホ的なナンセンスとディストピアのにおいが減ったのを寂しく思っていた。 この絵本もクリーンなユートピアを描いているが。不意に入ってくる「今度は地球が宇宙遺産になるんだよ」という一文は不穏でよかった。白くて一切角のないガウディ的な都市空間に緑が生い茂っているデザインは見ているだけで涼しく、大判のポスターがあったら壁に貼りたい。
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6歳1ヶ月の娘 3歳1ヶ月の息子に読み聞かせ なんだか不思議な未来の世界 イラストも細部まで楽しめるし 色合いがきれいーー 未来こんな風になってるのかなあ 娘も息子も 気に入って何回か読んでた
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