6600万年前……ぼくは恐竜だったのかもしれない の商品レビュー
仮説(人類が恐竜の生まれ変わり)としては面白いけれど、ストーリーが雑で単調な物語になっている。読んでいて理屈としては理解できるのだけれど、ワクワクする気持ちにはなれない。
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この地球に、本当に恐竜がいたところを想像すると、ドキドキしてしまう私なのですが、さてこの絵本のストーリーは、迫力ある絵のタッチとちぐはぐな印象。むすこ②は、⭐︎2つ!絵がじょうずだからね!と言っている、、評価高いのか?低いのか??わからん笑
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詳細はこちら あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1418.html 6600万年前……ぼくは恐竜だったのかもしれない くすのきしげのり 主婦の友社 刊行日 2019/10/19 ...
詳細はこちら あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1418.html 6600万年前……ぼくは恐竜だったのかもしれない くすのきしげのり 主婦の友社 刊行日 2019/10/19 Netgalleyで紹介されていたので読みました。 迫力のある絵は、水墨画なんですね。ビックリ。 頼もしいお父さんに感動です。
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恐竜の親子をテーマにした絵本。 草食恐竜の親子は、肉食恐竜から家族を守ってくれる、頼りになる父親のもと、たくましく暮らしていましたが、地球に隕石が衝突して恐竜たちは絶滅することになります。 絵は少し古いタッチでしょうか、昨今の研究成果を踏まえたリアリティのある恐竜の絵柄ではあり...
恐竜の親子をテーマにした絵本。 草食恐竜の親子は、肉食恐竜から家族を守ってくれる、頼りになる父親のもと、たくましく暮らしていましたが、地球に隕石が衝突して恐竜たちは絶滅することになります。 絵は少し古いタッチでしょうか、昨今の研究成果を踏まえたリアリティのある恐竜の絵柄ではありませんが、主人公たちが自然に立ち向かいながら暮らしている「強さ」や、肉食恐竜の恐ろしさがしっかりと伝わる絵だと思います。 一方で、いかなる状況でも、自分を犠牲にしても家族を守ろうとする父親の姿が美化されすぎているような印象もあり(もちろん、児童書ですからある程度の「道徳性」が強調されることは当然なのでしょうが)、個人的にはむず痒いような読後感でした。
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- ネタバレ
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すごい視点で、斬新な切り口で親子愛を描いたな、と感じました。その涙は本当に6600万年前の思いから来てるのか、父の愛情あふれる言葉から来ているのか。生者必滅、栄枯盛衰。本能のどこかに刻み込まれたものがあるのかもしれない。恐竜に娘ももう少し興味を持ってくれたらいいんだけどな。#NetGalleyJP
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