看取り医がつくった人生を大切に過ごすためのエンディングノート の商品レビュー
著者、田谷光一さんは、茨城県土浦市の医院の院長さんです。 で、本作の内容は、次のとおり。 ---引用開始 人生の終末期を見据え、残された家族や知人、友人に伝え残しておきたい事柄を書き込むエンディングノートを、さまざまな看取りの現場を経験してきた熟練の看取り医が監修しました。...
著者、田谷光一さんは、茨城県土浦市の医院の院長さんです。 で、本作の内容は、次のとおり。 ---引用開始 人生の終末期を見据え、残された家族や知人、友人に伝え残しておきたい事柄を書き込むエンディングノートを、さまざまな看取りの現場を経験してきた熟練の看取り医が監修しました。葬儀や資産など、多くのエンディングノートでも重視されている項目はもちろん残しながらも、本書は終末医療に対するご本人のご希望や、意思表示をすることの意味を大切にしたいという想いで作りました。大半の方が、終末を迎える前に接することになる医療について、健康なうちから考えておくことが、きっとご本人にとっても、そして周囲の方々にとっても、救いになると信じて。 ---引用終了 いわゆるエンディングノート。 60歳前後に購入した本になります。 ぼんやりと死後を意識するような年齢になったのが、購入の理由だったかな。 実際には、ところどころ書いているが、ここ数年は全く見ていなかった。 今回、レビューを書こうと思い、少々見直したが、現実の死はまだ先のことだと思うし、日々の生活に忙しく、しばらくは、このまま何も書くことがなさそう。
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