てんまのとらやん の商品レビュー

中川健造(著者),関谷敏隆

2015/02/18

天満にすんでいるとらやん、なまけもので毎日ぐうたら暮らしています。ある日ウナギが食べたくなって釣り糸を垂らしていたら３日目に釣れたウナギが逃げ出して、ウナギを追いかけていくうちに、守口の大根畑やら、おけやさんやら、傘やさんや、果ては竜宮城にまでたどり着きます。
まあ同じ話の繰り返しという形ですが、会話もすべて関西弁で、読む方もおもしろおかしく読むことができます。

平成２７年２月１０日（火）・３年２組

2012/07/15

絵が楽しい。
雷様のところが面白かった。
ああやってピカピカやっていたのか。
私も、ピカピカざあざあやってみたい。
そら、おもろいやろなぁ

2012/01/12

関西弁、大阪のお話。読み聞かせ用に。
やはり大阪弁、テンポがいい。

急にうなぎが食べたなったとらやん。
にょろにょろ逃げ出すうなぎを追って、あれよあれよとどえらいところまでいってしまいました。

2010/02/15

2003/6/11ぴこ　 2003/7/1 ぴこ 2003/10/20ぴこ　2004/10/15ぴこ