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古代出雲王国と神々の伝承 の商品レビュー

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2024/09/23

日本の古代史について。日本建国の礎を築いたのは、出雲族であり、古代出雲王国があった。素戔嗚が率いる出雲族が九州を席巻し、邪馬台国(倭国)を作った。素戔嗚の子であるオオトシ(ニギハヤヒ)が東遷し、纏向の地に初期ヤマト政権を作る。神武天皇は、九州からヤマトのニギハヤヒ大王家に入婿し、...

日本の古代史について。日本建国の礎を築いたのは、出雲族であり、古代出雲王国があった。素戔嗚が率いる出雲族が九州を席巻し、邪馬台国(倭国)を作った。素戔嗚の子であるオオトシ(ニギハヤヒ)が東遷し、纏向の地に初期ヤマト政権を作る。神武天皇は、九州からヤマトのニギハヤヒ大王家に入婿し、初期ヤマト王権を継承した。 5代孝昭天皇のとき、邪馬台国の女王トヨが東遷しヤマト王権と併合した。 氏族間の争い絶えない時代が続き、その後現れた応神天皇がヤマト政権の全国政権化、国土の開発と統一に取り組んだ。

Posted byブクログ