ワケありシェアハウス妖怪つき あなたのお悩み、解決します! の商品レビュー
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なんで甥っ子までアキラくんなんだろうとか、いろいろ不思議に感じたところに、ちゃんと理由があってとてもよかった。 父親の態度もまぁ、あの父にしてこの息子だなぁというかんじで。 タイトルの「あなたのお悩み、解決します!」はなんかちょっと違うと思うけど。
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実家を離れていたサラリーマンが帰ったら、両親は長期旅行にでかけていてシェアハウスになっていて、亡くなった姉の子供である甥と共に暮すお話 タイトルから想像するストーリーとしては、ドラマの「妖怪シェアハウス」のように普通に妖怪が住んでいて、日常の問題を解決する系かと思いきや、まっ...
実家を離れていたサラリーマンが帰ったら、両親は長期旅行にでかけていてシェアハウスになっていて、亡くなった姉の子供である甥と共に暮すお話 タイトルから想像するストーリーとしては、ドラマの「妖怪シェアハウス」のように普通に妖怪が住んでいて、日常の問題を解決する系かと思いきや、まったくの肩透かしを食う とりあえず、公式のあらすじ ------------------------------ こじらせリーマンが初対面の甥と人生の立て直し! 会社員・櫟井明が九年ぶりに実家に戻ると、そこには【シェアハウス イチイ】の看板が掲げられていた。 大家なのに不在の両親、あるはずなのに見つからない亡姉の部屋、若すぎる管理人、個性派揃いの住人たち。 奇妙過ぎるシェアハウスに、姉の忘れ形見の甥・秋雲英まで住むことになるが、秋雲英は「この家には妖怪がいる」と言って怯えている。 放っておけずに櫟井もシェアハウスで暮らすが、おかしな住民や秋雲英と係わるうちに、忘れていた大切な人や過去と向き合うことになり――。 ------------------------------ 結局、両親の行動の意味がわからん 明の視点で、父親は怪力乱神を語らずの人という認識で それは家と母の家系の影響を制御するためだったというのはわかるんだけど 現在の行動と言動がどうも一致しない気がするんだよな まぁ、両親の言に関しては又聞きになっているし、本当にそう言っている証拠もないわけだけれども…… 住人たちのワケアリ具合もなんだか微妙 女装、夢遊病、刀狂い、神経質 等々 この人達の問題は結局解決してないしなぁ
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読書アプリ、ブクログさんの献本企画で当選して頂いた本です! スカイハイ文庫さんの本は初めて。 渡海奈穂さんの本読むのは久々。 同じ「なほ」って名前なので勝手に親近感を覚えてます 笑 * 読んでみたら、主人公の明がホントにこじらせリーマンだったし、子供とは言え秋雲英の行動にちょっと...
読書アプリ、ブクログさんの献本企画で当選して頂いた本です! スカイハイ文庫さんの本は初めて。 渡海奈穂さんの本読むのは久々。 同じ「なほ」って名前なので勝手に親近感を覚えてます 笑 * 読んでみたら、主人公の明がホントにこじらせリーマンだったし、子供とは言え秋雲英の行動にちょっとイライラしましたが 笑 最後まで読んだら、ナルホドーと納得。 丸く収まって良かった! * こんなシェアハウスあったら住んでみたいな! シェアハウスの住人たちの過去とか色々気になることも沢山あったので、今後もシリーズとして続いていくのかな? 気になるところ。 * * 最初に書きましたが、今回いつも使ってる読書アプリのブクログさんの献本企画にTwitterで応募したら当選しました(*≧︎∀︎≦︎*) 5冊で2人ずつだったのに当たったのー! 嬉しい!ありがたやー! TwitterのRT企画は結構当たる! * ブクログはずっと使ってるんだけど、使いやすいし、見た目も可愛くてオススメ。 欲を言えば、☆の数を.5まで入力出来る様になったら良いなーって感じですが。 3.5とか4.5とかね。 今後も沢山面白い本を読んで、登録したいな*'v')ノ゙
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会社員の明が9年ぶりに実家に戻るとそこには「シェアハウス イチイ」の看板が掲げられていた。 タイムライン http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
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こじらせリーマンが初対面の甥と人生の立て直し! 会社員・櫟井明が九年ぶりに実家に戻ると、そこには【シェアハウス イチイ】の看板が掲げられていた。大家なのに不在の両親、あるはずなのに見つからない亡姉の部屋、若すぎる管理人、個性派揃いの住人たち。奇妙過ぎるシェアハウスに、姉の忘れ形...
こじらせリーマンが初対面の甥と人生の立て直し! 会社員・櫟井明が九年ぶりに実家に戻ると、そこには【シェアハウス イチイ】の看板が掲げられていた。大家なのに不在の両親、あるはずなのに見つからない亡姉の部屋、若すぎる管理人、個性派揃いの住人たち。奇妙過ぎるシェアハウスに、姉の忘れ形見の甥・秋雲英まで住むことになるが、秋雲英は「この家には妖怪がいる」と言って怯えている。放っておけずに櫟井もシェアハウスで暮らすが、おかしな住民や秋雲英と係わるうちに、忘れていた大切な人や過去と向き合うことになり――。
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