ふしぎ駄菓子屋 銭天堂(12) の商品レビュー
また不穏なキャラクターが出てきました。他人にわざとお菓子のルールを破らされるのは怖いな。次巻が楽しみです。
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六条教授が、何で銭天堂を探しているのかが、気になる。よどみちゃんとか、悪役がそろったら、紅子さんが大あわてで走り回ることになりそう。そうしたら、すみ丸の活やくが期待される。ぼくは、すみ丸が一番好き。 今回読んだ中で一番ほしいのは、ホームズビーンズ。これを買った人は失敗しちゃったけ...
六条教授が、何で銭天堂を探しているのかが、気になる。よどみちゃんとか、悪役がそろったら、紅子さんが大あわてで走り回ることになりそう。そうしたら、すみ丸の活やくが期待される。ぼくは、すみ丸が一番好き。 今回読んだ中で一番ほしいのは、ホームズビーンズ。これを買った人は失敗しちゃったけど、能力を生かして幸せになれたから、きっと金色のまねきねこが生まれたと思う。ぼくは、よくなくしものをして探すから、すごくほしい。でも、なくしものをしないために、落としたらすぐ拾うようにする。(小4)
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また謎の人物登場ですね。たしかに銭天堂や紅子のことを探る人がいても不自然ではないです。ストーリー展開も魅力的です。
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銭天堂に忍び寄る怪しげな紳士の影!「副作用」という言葉が物語のインパクトを一層強調する第12巻。大切なのは心の持ちようと、読了後改めて感じるのでした。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
うわ、一難去ってまた一難? 銭天堂のお客さんに接触する謎の男の目的は? 藍花ちゃんが墨丸に話しかけた意味に吹き出しちゃった。 いや、とんでもない意味に違いないとは思ったんだけど。 さらに、そうかぁ、その人もそうだとは。 藍花ちゃん、がんばれ。 さて、なんだか暗躍してるけど、紅子さんがどう乗り切るか気になる。
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今宵も幸運のお客様を待ち続ける不思議な駄菓子屋、銭天堂。 しかし銭天堂のことを待っているのは、良い人ばかりではないようで……。 怪しげな男が銭天堂を探っている。 たたりめ堂が無くなった、と思ったら、今度は怪しい男の登場。 さて、本作のお客様はどうも自分の欲望に忠実すぎるようで。...
今宵も幸運のお客様を待ち続ける不思議な駄菓子屋、銭天堂。 しかし銭天堂のことを待っているのは、良い人ばかりではないようで……。 怪しげな男が銭天堂を探っている。 たたりめ堂が無くなった、と思ったら、今度は怪しい男の登場。 さて、本作のお客様はどうも自分の欲望に忠実すぎるようで。 「楽だお札」を購入した少年は、努力を忘れた。 努力なんてしたくない、楽したい。 それは人間らしい欲望ではあるけれど、楽に手にしたものが良いものとは限らない。 「田舎もなか」は、少女の気持ちがよくわかる。 私も田舎に憧れた。 けれども、東京の便利さと、歴史と、何より生まれてすぐの一ヶ月を除き、家も、学校も、職場も、ずーーーーっと東京なのだ。 ここが私の田舎で、故郷で、青春で、私を作った場所なのだ。 私にはここが心地よい。 「お仲間まんじゅう」は趣味友達が欲しい人にとっては最高だろう。 特にマイナーな趣味なら尚更。 漫画を読むのも、映画を見に行くのも、旅行も、食事も、一人は楽しい! だけど、たまには、熱く語りたい時だってある。 一人では見つけられないものを相手から教えてもらえるのは楽しいし嬉しい。 気が合う友達がいたら、毎日が楽しい。 怪しげなる影は何を目的にしているのか? 次巻へ続く!!!!
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新たな怪しいおじさんが登場。 なにやら銭天堂に関わった人達の元へ行き情報収集している様子。 この人物は一体何者なのか。 今回も銭天堂で様々なお客さんが駄菓子を入手するも上手く行く人もいればいない人もいて、やはりちゃんと注意書きを読んで理解してから食べないとダメだなと。 紅...
新たな怪しいおじさんが登場。 なにやら銭天堂に関わった人達の元へ行き情報収集している様子。 この人物は一体何者なのか。 今回も銭天堂で様々なお客さんが駄菓子を入手するも上手く行く人もいればいない人もいて、やはりちゃんと注意書きを読んで理解してから食べないとダメだなと。 紅子さんは一応まだ幼いお客さんには初めから注意をしてくれるんだけど、それでもやはり幼すぎてちゃんと理解はできないんだよねぇ。 駄菓子の効力を一番有効利用していたのは、例のおじさんが話を聞いた中の一人のあの男性だな。
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願いが叶う駄菓子を売っている駄菓子屋のお話です。プロローグで「銭天堂の駄菓子のせいで俺の人生は、めちゃくちゃだ!」と、言った人がかわいそうだったです。
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これが欲しいなというお菓子や、これはどうなるかわからないから少しこわいなーと思うおかしや、これは絶対に食べてみたい!というおかしなどがあります。
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