ファミリーデイズ の商品レビュー
「中高生の頃は母親の影響で財津和夫のファンになり、大人になってからチューリップの復活コンサートまで行った。」 私もそうなんです。そして、私の周りで瀬尾まいこさん好きな人は財津和夫さんも好きで、何か通じるものがあるのかも! 育児で心配や大変な事があるけど、瀬尾さんらしく楽しく乗り越...
「中高生の頃は母親の影響で財津和夫のファンになり、大人になってからチューリップの復活コンサートまで行った。」 私もそうなんです。そして、私の周りで瀬尾まいこさん好きな人は財津和夫さんも好きで、何か通じるものがあるのかも! 育児で心配や大変な事があるけど、瀬尾さんらしく楽しく乗り越えている。もし、子供ができたらまた読みたいと思いました。
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瀬尾まいこさんの視点は、常にポジティブで、他人の良い部分を伝えるところが素敵だなと感じた。きっと周りにいる人は幸せだろうなと思った。以下の言葉は、私も大事にしたい。 P105 おおらかだったら人生をゆったり楽しめそうだし、几帳面にこつこつ積み上げることも有意義だ。まじめであること...
瀬尾まいこさんの視点は、常にポジティブで、他人の良い部分を伝えるところが素敵だなと感じた。きっと周りにいる人は幸せだろうなと思った。以下の言葉は、私も大事にしたい。 P105 おおらかだったら人生をゆったり楽しめそうだし、几帳面にこつこつ積み上げることも有意義だ。まじめであることは大事だじ、陽気で愉快でいることも素晴らしい。 いいところなんて本当にそれぞれで、どういう性分でもすてきな部分がある。 P119 外でも室内でも、どこでだって子どもは思う存分自分を発揮している。 P191 教員時代に私が尊敬していた校長先生は、「悪いことをした時だけでなく、いいことをした時こそ保護者に連絡するべきだ」と良く言っていた。
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子育てって楽しいそう思わせてくれる一冊 以前働いていた中学校で、私が尊敬していた英語の先生が、 「Today is beautiful. But tomorrow will be more beautiful.」 とよく生徒に言っていた。その時はなんとなくいい言葉だなと思って...
子育てって楽しいそう思わせてくれる一冊 以前働いていた中学校で、私が尊敬していた英語の先生が、 「Today is beautiful. But tomorrow will be more beautiful.」 とよく生徒に言っていた。その時はなんとなくいい言葉だなと思っていただけだけど、今はその意味がよくわかる。 美しいことばかりではないし、順調にいくことのほうが少ない。だけど、今日より明日、明日より明後日がいい日であることのほうが少ない。だけど、今日より明日、明日より明後日がいい日であることを子どもは教えてくれる。 そもそも、自分のことは後回しの、子どもに振り回されてばかりの日々なのだ。今日よりすてきであるはずの明日が待っていないと、子育てはやっていられないのかもしれない。 好き勝手暴れながら、今日も娘は期待と希望だけはたくさん持たせてくれている。
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瀬尾まいこさんの小説も大好きだけど、生き方や人間性まで好きになってしまった。。。中学教師だったことや旦那さんとのやりとりに共感できることもあり、今後の人生も楽しみになれた!
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家族との何気ない日常がほっこり楽しく幸せ 子供っていいなって思いました。 自分が遊ぶことに夢中で、結構願望が薄かった私も、この本を読んだら結婚して子供が産まれて、家族で過ごす日々も楽しくて幸せそうだなって思いました。 子育ては、お金もかかるし、大変ことや悩むこと、苦労ももちろ...
家族との何気ない日常がほっこり楽しく幸せ 子供っていいなって思いました。 自分が遊ぶことに夢中で、結構願望が薄かった私も、この本を読んだら結婚して子供が産まれて、家族で過ごす日々も楽しくて幸せそうだなって思いました。 子育ては、お金もかかるし、大変ことや悩むこと、苦労ももちろん多いとは思うけれど。 そんなマイナス面ではなく、子供のかわいさや面白さ、子育ての楽しさなど、 プラス面に目を向けて日々を楽しんでいる瀬尾さんが素敵だなって思いました。 何度も笑ってしまい、幸せを感じられる本でした。 娘さんの成長と共に続編があればまた読みたいです!
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家族のほのぼのした日常。 思わず声を上げて笑ってしまうようなシーンも。 小さな子供を育てている私には共感できる部分も多く、じーんと来るものがあった。 友人に勧められた本。 文体も読みやすい。
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瀬尾まいこさんのエッセイ。 瀬尾まいこさんという人を、詳しく知ることができたように感じた。瀬尾まいこさんの本は好きでよく読むけれど、瀬尾まいこさんについては知る機会はなかったし、特別知りたいということもなかった。今回はいい機会でした。 娘ちゃんと夫の描写が微笑ましかった。幼稚...
瀬尾まいこさんのエッセイ。 瀬尾まいこさんという人を、詳しく知ることができたように感じた。瀬尾まいこさんの本は好きでよく読むけれど、瀬尾まいこさんについては知る機会はなかったし、特別知りたいということもなかった。今回はいい機会でした。 娘ちゃんと夫の描写が微笑ましかった。幼稚園って、衣装を親に作らせるのか……。私は保育園の最後の学習発表会、インフルでお休みすることになって号泣した記憶があります\(//∇//)\ 予防接種、初回で3回はキツイだろうな……私も昔は泣きました。今?泣かないわ!(*゚▽゚*)笑 インフルの予防接種ごときで緊張でお腹痛くなるけどね(〃ω〃) 夫さんの涙もろさに共感MAXでした。でもやっぱりエッセイって物語よりはあんまり、かも?
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エッセイでしたか。「娘との生活が始まってから、明日が二つやってかるようになった気がする。」は、『そして、バトンは..』で描かれていましたね、と思いました。 『ぼくらのごはんは..』も実体験を踏まえてのことなんですかね、、
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同感できることが沢山あり、楽しく、読みやすく、子どもとの関わりを大切にしたいも改めて思った。旦那さんのお人柄も旦那さんを理解している瀬尾さんも素敵だと思った。
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瀬尾さん、中学の先生だったんだー。そんな難しい仕事も楽しくこなしてきたから、どの物語も良い人ばかりなんだと少し納得。私ももっと楽しく育児できたら良かったなぁ。でも子供が可愛いのはどの親も同じ、と、信じたい。最近の虐待する親とか、やはり理解できない
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