SPY×FAMILY(2) の商品レビュー
アーニャの可愛さが止まることを知らんな。 勉強できないけど、どう考えても3、4歳なんだからしょうがないよね。あのあたりの年齢で2歳違ったら全然知能違ってくるし。 それにしても、既視感のある学校だな。なんというかホグワーツっぽいよね。
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物語が次なるステップに移る二巻である。 いよいよ舞台は名門イーデン校に移り、特待生“皇帝の学徒(インペリアル・スカラー)”となるために褒賞“星(ステラ)”8つ獲得を目指す筋立てが組まれている。 だが、その道は一筋縄ではいかなさそうで、逆にターゲットのダミアン・デズモンドとの諍いによって罰点“雷(トニト)”を初日からアーニャが獲得してしまったのがこの二巻の内容である。 物語の進行がよく整理され、なおかつ母・ヨルの弟であり、国家保安局所属のユーリが物語に参戦するところでこの巻は締められている。 その内容には申し分ないのだが、週刊少年ジャンプに掲載された「EXTRA MISSION:1」の関係で収録話数が限られているのは気になるところである。 内容のまとまりは悪くないが、一巻と比べて一つの物語としての充実感がやや減じている一面は否めない。 その辺も加味しつつ、物語の序幕という性質も鑑みて星四つ相当と評価している。 物語のテンポは悪くないし、物語の評価というより、単行本という形式における評価である点は改めて強調しておきたい。
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ギャグ漫画と化してきた。おもろい。 ヨルの弟のユーリとの絡みがどうなるか楽しみ。 登場人物も増えてきたし、これからどんどんおもろしくなっていきそう。 平和のためという後ろ盾がある限りは何しても割と共感を得られそう。動機は大切。
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敏腕スパイ「黄昏」の次なるミッションは、アーニャを特待生にする!って、また難題に(笑) さて、ナカヨシ作戦の成果は?アーニャを取り巻く同級生の勘違いとスレ違いっプリが楽しい♪黄昏、ヨル、アーニャの三人の姿が、本当の親子に見えるようになってきた。 ヨルさんの、ははっプリが、またシャープ!案外、最強なのでは? さて、ヨルの弟の登場、こいつもまた、ノホホンとした一般人なんかじゃない!真実を知りえるのは、アーニャだけ(笑)意外とスリリングです。
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祝、アーニャお入学!クールなエージェント黄昏が彼女やヨルにペースを乱される様は読んでて面白い。そしてヨルの話の上だけでも十分その重度なシスコンっぷりが伺えた弟ユーリが案の定な設定で、この家族に引っ掻き回されつつも今後はロイドの好敵手になるんじゃないかと思うと、アーニャばりにわくわ...
祝、アーニャお入学!クールなエージェント黄昏が彼女やヨルにペースを乱される様は読んでて面白い。そしてヨルの話の上だけでも十分その重度なシスコンっぷりが伺えた弟ユーリが案の定な設定で、この家族に引っ掻き回されつつも今後はロイドの好敵手になるんじゃないかと思うと、アーニャばりにわくわくっとなってしまうねえ。
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【あらすじ】 東国と西国、両国間の平和を守る任務のため、名門校受験に挑んだフォージャー一家。だが、標的デズモンドに近づくにはアーニャが特待生にならなくてはいけない!! そこで黄昏は“ナカヨシ作戦”を実行するが…!? 【感想】
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東国と西国、両国間の平和を守る任務のため、名門校受験に挑んだフォージャー一家。だが、標的デズモンドに近づくにはアーニャが特待生にならなくてはいけない!! そこで黄昏は“ナカヨシ作戦”を実行するが…!?(Amazon紹介より)
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一巻の雰囲気から変わって、コミカルに寄って行ってる感じ。好きですけどね。ひたむきなあーにゃ、何とかうまくやってほしいです。ユーリが出てきて、さらにいろいろありそう。
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著者は少しスパイのことを勉強したほうがよい。 目指す学校に入学したお祝いで、お城に、その国に潜入しているスパイ全員を集めるなんて絶対にありえない。 ギャグ漫画だからと言ってもベースにリアリティがなければ楽しめなくなる。
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