倒れるときは前のめり の商品レビュー
けっこう我強そうな人なのかな エッセイ読みなれていないので、どう感じればいいのか分からなかった 他の方のエッセイも読んで勉強する
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2~4ページで、ひとつの話なんで、寝る前に読もうとすると、1つ読んで寝てしまう。 なもんだから、えらい時間がかかってしまった。(泣) お勧めの映画や本など参考になった。 「他人から良く思われようとすることを諦めると人生はまこと生きやすくなる」 by 曽野綾子 など、うん うん...
2~4ページで、ひとつの話なんで、寝る前に読もうとすると、1つ読んで寝てしまう。 なもんだから、えらい時間がかかってしまった。(泣) お勧めの映画や本など参考になった。 「他人から良く思われようとすることを諦めると人生はまこと生きやすくなる」 by 曽野綾子 など、うん うん と思うような事が満載で、有川ひろが好きな方にはお勧めです。
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題名に比べて軽妙なエッセイ集。 児玉清さんのエッセイが一番素敵です。 高知県・土佐の愛もあふれていて 小夏・文旦が出てくるのがいいです。 私の今年のふるさと納税返礼品は佐川町の「司牡丹」。 仁淀川町の親戚の家で土佐流の飲み方「返杯」で 司牡丹を延々と飲み続けたのはいい思い出...
題名に比べて軽妙なエッセイ集。 児玉清さんのエッセイが一番素敵です。 高知県・土佐の愛もあふれていて 小夏・文旦が出てくるのがいいです。 私の今年のふるさと納税返礼品は佐川町の「司牡丹」。 仁淀川町の親戚の家で土佐流の飲み方「返杯」で 司牡丹を延々と飲み続けたのはいい思い出です。
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有川浩さん時代、2000年代から2012年頃までのエッセイ集、そして短編2つ。 エッセイだからこそ、有川さんの気持ちがストレートな言霊になっていた。 そんな中から2つ感じた。 不満の声はあがりやすい。パワーがある。 しかし満足の声は出てきづらい、満足しちゃっているから。 褒め...
有川浩さん時代、2000年代から2012年頃までのエッセイ集、そして短編2つ。 エッセイだからこそ、有川さんの気持ちがストレートな言霊になっていた。 そんな中から2つ感じた。 不満の声はあがりやすい。パワーがある。 しかし満足の声は出てきづらい、満足しちゃっているから。 褒める文化の土台が弱い、ニュースも悲劇的なもの、事件が多く、良いニュース、ほのぼの系はインパクトが弱くなるのか取り上げられにくい。 褒める、楽しむことを忘れた社会は、生きづらく、縮こまってしまう。 褒めることを言葉に残そう。 「他人から良く思われようとすることを諦めると人生はまこと生きやすくなる」 本当にそう。 でも働いている限り、好きなことだけで収入を得ることは難しい。大きな責任を担っていると、担いだ責任を投げ出すわけにはいかなくなる。 仕事から離れた日常の好きなことは好きと言えて、好きなことに時間を使う大切を忘れないようにしないと。 有川ひろさんの小説を読むことが好き。 エッセイの中で大好きな北村薫さん「スキップ」が取り上げられてうれしかった。 本当に大切な小説だと改めて思った。 好きな小説家のエッセイ集もいいもんですね。
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有川浩さんのエッセイ集。 高校の時に通学路の駅のホームで読んだ記憶がありつつ2度目で読んでみたら、今自分の中でポリシーとして形になっているいくつかのことがこの本出身なことが分かった笑 震災の時は自粛ではなく娯楽も楽しみ少しでも経済を回す、図書館戦争がフィクションとして楽しめる...
有川浩さんのエッセイ集。 高校の時に通学路の駅のホームで読んだ記憶がありつつ2度目で読んでみたら、今自分の中でポリシーとして形になっているいくつかのことがこの本出身なことが分かった笑 震災の時は自粛ではなく娯楽も楽しみ少しでも経済を回す、図書館戦争がフィクションとして楽しめるよう政治の動きには気を配っておくなどなど、見習いたい心得がいくつもあった。 観光地の偏差値はトイレで決まる!は深く頷きながら読んだ。ほんと、生活の中での経験が物語に反映されていることをひしひしと感じた。 また、有川さんが好きな物あれこれとして記載していた『変態仮面』や『テンペスト』など、そこまで絶賛するなら見て、読んでみよう!と知見を広げられたのもよき。
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えぇ、、。おもんない。 有川浩の小説は面白い。でもその文章からにじみ出る作者の人間性がどうしても好きになれなかった。この人が今までにどんな経験をしてきてどんな考え方をするのか、詳しく知りたかったのでエッセイを読んでみた。 エッセイから嫌な感じがしたわけではないけど、普通につ...
えぇ、、。おもんない。 有川浩の小説は面白い。でもその文章からにじみ出る作者の人間性がどうしても好きになれなかった。この人が今までにどんな経験をしてきてどんな考え方をするのか、詳しく知りたかったのでエッセイを読んでみた。 エッセイから嫌な感じがしたわけではないけど、普通につまらなかった。 なんか、先生の自慢話を1時間聞かされたみたいな感覚。あと、ちょっと説教臭くてイラッ…?とした。 面白いエッセイってすごいんだなと思った。
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日常の出来事、自身の作品、ふるさと、好きな物、や児玉清さんの事や、最後には小説2編も収録されている。 読み応えがあるエッセイ集だった。 児玉清さんは読書家で本を紹介する番組にも出演されていた事を知り見た事をが無かったので残念。 作者の作品に対する思いと、彼女自身の作品を知る事が出...
日常の出来事、自身の作品、ふるさと、好きな物、や児玉清さんの事や、最後には小説2編も収録されている。 読み応えがあるエッセイ集だった。 児玉清さんは読書家で本を紹介する番組にも出演されていた事を知り見た事をが無かったので残念。 作者の作品に対する思いと、彼女自身の作品を知る事が出来て楽しい読書時間になった。
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普段エッセイは読まへんけど、人となりかわかっておもしろい。有川浩、読んで、ん?となるとこもいくつかはあるけど、基本的には好き。オススメの映画や本はいいね。兵士は起つは買ってしまった
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著者の漢気に触れられる一冊。読めば他の作品をより楽しめることは間違いない。エッセイ他、ショート2編が秀逸。ぜひ長編化を! 読みたい本や観たい映画が増えてしまうので、積ん読増やしたくない方は触れないことをオススメします!
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有川さんのエッセイ?集なんですかね。 すごーく人となりがわかって、共感できて、楽しくて、とーっても良かった。 存在をすごく身近に感じさせてくれる文章。 執筆当時を[振り返って一言]、これがまたニヤっとさせてくれます。 くしくも3.11が最後に会った日となったお話し「児玉清さんの...
有川さんのエッセイ?集なんですかね。 すごーく人となりがわかって、共感できて、楽しくて、とーっても良かった。 存在をすごく身近に感じさせてくれる文章。 執筆当時を[振り返って一言]、これがまたニヤっとさせてくれます。 くしくも3.11が最後に会った日となったお話し「児玉清さんのこと」。素敵でした。 こういう、エンターテイメントを創造する人ってどんなこと考えて生きてるんだろう、って本、好きなんだなぁ。 また馬路村にも行きたくなっちゃった。 有川さんの本、お薦めされてた本、読んでみよう。
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