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臨済(著者),柳田聖山(訳者)
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臨済録は、時代によって解釈が変遷しています。この本が一番新しい解釈のようです。それにしても難しい。終戦時に西田幾多郎が「臨済録と歎異抄が残ればよい」と言ったという。折に触れ読みたい1冊。
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仏に逢うては仏を殺し祖に逢うては祖を殺せ。権威や既成概念に 縛られず自由を得よ。動乱の唐末、人間を肯定した臨済義玄の熱喝が千年の時空を超えて問う。