おしゃれの制服化 の商品レビュー
40代はまだ若いから、可愛いものを選んでしまうけど、50代への準備の時期らしい。 つまり、年相応の物を身に着けましょうということ。 同じ金額を投資するなら、量より質を重視…しなきゃと思いつつ、なかなか難しい。
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現在40代ですが、同年代以上の方が取り上げられていることもあり、今後の参考になりました。 特に勉強になったのは佐藤治子さん。 エルメスのカレも「白ベースに紺か黒の柄が入っているものが便利」とか、カーディガンの選び方は「後ろにギャザーが寄せてあるなど、来たときに立体感が出るものを...
現在40代ですが、同年代以上の方が取り上げられていることもあり、今後の参考になりました。 特に勉強になったのは佐藤治子さん。 エルメスのカレも「白ベースに紺か黒の柄が入っているものが便利」とか、カーディガンの選び方は「後ろにギャザーが寄せてあるなど、来たときに立体感が出るものを選んで、セーター寄りではなくジャケット寄りに着る」とか。 筆者の一田さんが紹介してた「パンセレラ」のソックスも履いてみたいなぁ。一足2800円…。
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私自身、コロナで生活スタイルが変わったことで選ぶ服が変わり、これから、どんな服を選べばいいのか悩んでいた。 この本は年を重ねる女性の生き方、考え方、それを服で表現するというテーマ。 この考え方は迷っていた自分に解決の糸口を与えてくれた。 シンプルで心地よくてキチンとして見える...
私自身、コロナで生活スタイルが変わったことで選ぶ服が変わり、これから、どんな服を選べばいいのか悩んでいた。 この本は年を重ねる女性の生き方、考え方、それを服で表現するというテーマ。 この考え方は迷っていた自分に解決の糸口を与えてくれた。 シンプルで心地よくてキチンとして見える、少しお財布が痛い服を少量。お気に入りの少数精鋭の服を着て歳を重ねていきたい。
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『おしゃれの制服化』(著:一田憲子) 付箋部分を抜粋します ・「仕事とは、自分で生み出すもの」(p31) ・「人生は楽しまなくちゃ!」というアイデンティティーでした(p50) ・「人生は閉経してからが楽しいのよ。気持ちがぐっと安定してくるから。60歳の大きな壁を超えて...
『おしゃれの制服化』(著:一田憲子) 付箋部分を抜粋します ・「仕事とは、自分で生み出すもの」(p31) ・「人生は楽しまなくちゃ!」というアイデンティティーでした(p50) ・「人生は閉経してからが楽しいのよ。気持ちがぐっと安定してくるから。60歳の大きな壁を超えてから いろんなことに固執しないようになりましたね」(p68) ・「私、は女性もどんどん偉くなるべき、と思っているんです。どうせ長く働くなら、偉くなってお給料をたくさんもらったほうが 楽しいし、自分のビジョンが形になったら、『よし、やろう!』とやりがいにもつながります」(p86) ・「人の目を気にする」というと、一見「自分軸がない」ように聞こえます。でも、それは「人の評価を気にする」ということではなく 自分が「どう在りたいか」と決めること。つまり、自分自身をブランディングなのだと思います(p99)
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図書館。あたりまえのことだけど、著者のファッションが好きでなければ、こういう本はなじまない。エキスだけ取り入れる。 すなわち、「いつも同じ印象の服でいい」ということ。
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おしゃれの制服化、というか、手を出すものを減らす、という60代くらいからの話。更新は、それでも必要。そして、ものすごく感度の高い人の話。さてどう取り入れたものか。
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2019/10/24予約 7ヶ月近く待って図書館で借りた本。 この手の本、やめとけばいいのに、また読んでしまった。 出てくる人は、それなりの暮らしぶりで、服にお金も時間もかけられる、そんな人たち。 ユニクロだから色違いで5枚買った、も今の私にはその余裕はない。 果てしない子どもの大学学費に追われ、自分の着るものは下着しか買ってない。 そんな私には向きませんでした。 服のことを考えたい人には、いいのでしょう。
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