ロック&ポップスの英語歌詞を読む の商品レビュー
まずは好きなものから 英語をアタマに入れる。 でも、 肝心の英語の部分は読み飛ばしてしまう。 まあ、想定内です。 本編よりもコラム的な バンド名や曲名の話が面白かった。
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やっぱり英語の歌の歌詞の方が、外国語であるだけに説明や解釈や解説が詳しくなるわけで、我々世代はそうして洋楽の歌詞とつきあってたんだよな。 最後の章がテイラー・スイフトの例のやつ(「ネヴァエヴァエヴァ」)のやつで、先生は強い嫌悪を歌っているという(正道の?)解釈。私はちがうと思う...
やっぱり英語の歌の歌詞の方が、外国語であるだけに説明や解釈や解説が詳しくなるわけで、我々世代はそうして洋楽の歌詞とつきあってたんだよな。 最後の章がテイラー・スイフトの例のやつ(「ネヴァエヴァエヴァ」)のやつで、先生は強い嫌悪を歌っているという(正道の?)解釈。私はちがうと思うんだけど、まあそっちが正統派か。
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2020年3月12日読了。音楽評論家の著者がロックのスタンダード的な17曲の英歌詞の訳と歌詞ならではの英語表現を解説する本。よく知っている曲もあれば馴染みのないものもあったが、改めて聴き直してみて「なるほどいい曲だな」と感じ入ることも多し。名曲はやはり歌詞も味わい深いものなのだな...
2020年3月12日読了。音楽評論家の著者がロックのスタンダード的な17曲の英歌詞の訳と歌詞ならではの英語表現を解説する本。よく知っている曲もあれば馴染みのないものもあったが、改めて聴き直してみて「なるほどいい曲だな」と感じ入ることも多し。名曲はやはり歌詞も味わい深いものなのだな…。歌詞に注目するだけでなく、ロックスターの興味深い発言やそこから見える人間性など、ロック薀蓄にも多くページが割かれておりなかなか読み応えがあった。いくつかの歌詞表現は自分も使ってみたい。本のコンセプトからかバラード的な・じんわり系の曲・詞が多く、もっとポップ満載な曲やハードな曲の歌詞も取り上げてほしいもの、だがいくらでもシリーズできそうなコンセプトな本でもある。
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