こねこをひろったけどそだててみたら… の商品レビュー
こねこを育ててみたらライオンだったから始まって、小さい生き物を育てると何になる?とページをめくるのか楽しい本。ひねった問題も多くて、頭を使います。
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えー、ライオン?! と言ったり、くまだー! と言ったり、最後は ねこじゃないよ、とらじゃない? と言ったり、楽しい反応が返ってきました。
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1歳10ヶ月 図書館で本人が見つけ、 読みたいとリクエストされた本。 大ヒットなので、 いちど返却したと また借りた。 子猫を拾っていたら ライオンだった トカゲを捕まえたら 終わりだったなど 思わぬ展開になる。 イラストも 歯ブラシが出てきたり、アヒルがあったりと 身...
1歳10ヶ月 図書館で本人が見つけ、 読みたいとリクエストされた本。 大ヒットなので、 いちど返却したと また借りた。 子猫を拾っていたら ライオンだった トカゲを捕まえたら 終わりだったなど 思わぬ展開になる。 イラストも 歯ブラシが出てきたり、アヒルがあったりと 身近なものも興味を引くポイントだったみたい。 #1歳 #2歳 #3歳 #4歳 #5歳 #新井洋行 #猫 #動物
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こねこをひろったけど、そだててみたらライオンだった。とかげをつかまえたけど…。ありがちな設定ですが、ちょっとひねりがきいていて、絵もかわいいので読み聞かせにつかえそう。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
まず絵がかわいいですよね。色と線がはっきりしていて、ストーリーも「どうなるのかな?」と次のページをめくるのが楽しみな展開。 しかも予想を上回る生き物登場で、これは例えば読み聞かせしながら「何になると思う?」と親子で答えを想像しながら進めるととても盛り上がりそうです。 そして何と言っても最後(笑)まんまと「えーっ!?」と引っかかってしまいました。そのオチも秀逸。なるほどーと読後もスッキリ。 それにしてもずいぶんたくさん拾って育てたもんだね(笑)
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