世界の国々 の商品レビュー
世界中の国と地域の特色がコンパクトに説明されている。 調べるときの書物として使うのが最適だと感じた。 東アジアは、近年発展していくまたはしている地域である。東南アジアは、海が見える景色が多い。また、宗教が盛んで、文化などの特色豊かな国である。南、中央アジアは、宗教が乱立して...
世界中の国と地域の特色がコンパクトに説明されている。 調べるときの書物として使うのが最適だと感じた。 東アジアは、近年発展していくまたはしている地域である。東南アジアは、海が見える景色が多い。また、宗教が盛んで、文化などの特色豊かな国である。南、中央アジアは、宗教が乱立しており、石油資源に頼るところも多い。 ヨーロッパは、世界をけん引してきたためか、芸術や教育など自由な風潮の雰囲気が多い。 北アメリカは、アメリカとその他の国の構図になっており、差が激しい。南アメリカは、自然が多く、個性のある動植物が多い。 オセアニアは、島国であるためか、民族の種類や遺跡が多い印象を受けた。観光業や農業が盛ん。
Posted by
地理×文化×雑学で今が見える『世界の国々』 ボリュームあって、歴史や特産物、トリビアと色々載ってて面白かったです 地域の項目もあるので、地域の旗も載ってたらよかったと思います。 巻頭の特集も興味深く読みました
Posted by
世界の国々の情報がまとめられた本。 地域ごとに国の情報が掲載されている。 巻頭には、世界の国数やランキングも載っている。 国数に関しては、国連加盟国193ヵ国、日本の承認国196ヵ国とあり、世界にはびこる問題の縮図のようだ。 石油埋蔵量、生産量でランキングが異なる点は参考にな...
世界の国々の情報がまとめられた本。 地域ごとに国の情報が掲載されている。 巻頭には、世界の国数やランキングも載っている。 国数に関しては、国連加盟国193ヵ国、日本の承認国196ヵ国とあり、世界にはびこる問題の縮図のようだ。 石油埋蔵量、生産量でランキングが異なる点は参考になった。
Posted by
世界各国の地理的情報を、おおむね見開きコンパクトに紹介。かみゆ歴史編集部がいろいろな本から編集。東アジア、東南アジア、南・中央アジア、西アジア、北・西ヨーロッパ、南ヨーロッパ、東ヨーロッパ、北・中央アメリカ、南アメリカ、アフリカ、オセアニアの順に紹介。 イランとイラクを比べたい...
世界各国の地理的情報を、おおむね見開きコンパクトに紹介。かみゆ歴史編集部がいろいろな本から編集。東アジア、東南アジア、南・中央アジア、西アジア、北・西ヨーロッパ、南ヨーロッパ、東ヨーロッパ、北・中央アメリカ、南アメリカ、アフリカ、オセアニアの順に紹介。 イランとイラクを比べたいな、と思ったらページが飛んでいた。スウェーデン、ノルウェー、フォンランドもばらけている。地理的につながっている順に並んでいるのかなと思っていたので目次を見ると、どうも違う。小さく書かれた注意書を読むと、各国のGDPなどを参考に経済規模が大きい順番に並べてあった。この並べ方は新鮮。区分けした地域で経済の盛んな国から見る、ということになる。 各国の紹介文は、ほとんど知識のない国はなるほど、と思うが、なんとなく見知っている国は少し物足りないかも。 国だけでなく、自治領などの「地域」も独立して紹介されているのがよい。ここがイギリスの領土だった?など初めて知った地域もあった。 ・香港、マカオ、台湾、パレスチナ自治政府、 イギリス王室属領:チャネル諸島(ガーンジー島、ジャージー島など5島)、法人税が無いため税金回避地として発展。 イギリス王室独立自治領:マン島、(王室独立自治領はほかにガーンジー島とジャージー島) イギリス海外領土のジブラルタル、 イギリス連邦国のケイマン諸島、 イギリス海外領地:フォークランド諸島、 ノルウェー自治領:スヴァーヴァル諸島、 デンマーク自治領:フェロー諸島、 デンマーク自治領のグリーンランド、 フィンランド自治領:オーランド諸島、 フランス領ギアナ、 フランス領:ニューカレドニア、 フランス領ポリネシア(タヒチなど) アメリカ自治領:アメリカ領サモア、 アメリカ統治領(準州):グアム、 <北・中央アメリカのその他の地域> これが小さいせいもありほとんど初めて聞く名前。 ・カリブ海 オランダ自治領:アルバ、 アメリカの自由連合州:プエルトリコ、 アメリカ領:ヴァージン諸島(53島からなる諸島のうち西側部分) イギリス領:ヴァージン諸島(諸島東側部分) イギリス属領:アンギラ、 イギリス海外領:タークス・カイコス諸島、 イギリス海外領:バミューダ諸島、 イギリス領:モンセラート フランス海外県:グアドループ、 フランス海外県:マルティニーク、 ○シントマールテン島:北半分はフランス領、南半分はオランダ領、 ・ベネズエラ沖 オランダ王国自治領:キュラソー <オセアニア> オーストラリア領土:クリスマス島、 オーストラリア領土(1978年にオーストラリア政府が領主から諸島全域を625万豪ドルで買い取った):ココス諸島、 オーストラリア領:ノーフォーク島、 ニージーランド領土:トケラウ諸島、 イギリス海外領土:ピトケアン諸島、 アメリカ自治領:北マリアナ諸島、 フランス海外準県:ワリス・フツナ諸島、 2019.9.30発行 図書館
Posted by
1章 東アジア 2章 東南アジア 3章 南・中央アジア 4章 西アジア(中東) 5章 北・西ヨーロッパ 6章 南ヨーロッパ 7章 東ヨーロッパ 8章 北・中央アメリカ 9章 南アメリカ 10章 アフリカ 11章 オセアニア
Posted by
あらゆる国がフラットな情報量で 簡潔に紹介されていて良いです 深いことは、ここから調べていく感じ でも、ざっと読むだけでも大変
Posted by
タイトル通り。大人になってから、改めて学ぶときにお勧めの本。ただ全部読むのは、根気がいると思います。他の方が言うように、辞書のように気になった国を調べるのがおすすめ。基本的に国ごとの歴史がまとめられていることが多く、1国ごとの情報量は少なめ。
Posted by
このような要覧的な書籍は他にも出ているようですが、書店でどれを買おうか迷いましたが、ポップすぎず、わかりやすく、文字も大きくて見やすかったのでこれを選びました。眺めているだけで旅行したような気分になって楽しいですし、勉強になります。
Posted by
239か国の情報が地図・写真やデータとともに解説されていて、わかりやすく楽しめます。小さな島国も多々あり、知らなかった国にも出会えました。ビックマックの価格の比較で各国の物価が想像できたり、トリヴィアで豆知識も増えたりなど、興味深い一冊です! https://opac.shod...
239か国の情報が地図・写真やデータとともに解説されていて、わかりやすく楽しめます。小さな島国も多々あり、知らなかった国にも出会えました。ビックマックの価格の比較で各国の物価が想像できたり、トリヴィアで豆知識も増えたりなど、興味深い一冊です! https://opac.shodai.ac.jp/opac/volume/540300?current=1&q=%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E5%9B%BD%E3%80%85+%3A+%E5%9C%B0%E7%90%86%C3%97%E6%96%87%E5%8C%96%C3%97%E9%9B%91%E5%AD%A6%E3%81%A7%E4%BB%8A%E3%81%8C%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%82%8B&total=1&trans_url=%2Fopac%2Fsearch%3Fcount%3D20%26defaultpage%3D1%26defaulttarget%3Dlocal%26order%3Drecommended_d%26q%3D%25E4%25B8%2596%25E7%2595%258C%25E3%2581%25AE%25E5%259B%25BD%25E3%2580%2585%2B%253A%2B%25E5%259C%25B0%25E7%2590%2586%25C3%2597%25E6%2596%2587%25E5%258C%2596%25C3%2597%25E9%259B%2591%25E5%25AD%25A6%25E3%2581%25A7%25E4%25BB%258A%25E3%2581%258C%25E8%25A6%258B%25E3%2581%2588%25E3%2582%258B
Posted by
読破しようと頭から読み進めてみたが、途中で挫折。何かを調べたいときに開く辞典のような役割として、書棚に保管する位置づけとしたい。
Posted by
- 1