七つ屋志のぶの宝石匣(9) の商品レビュー
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結構動きのあった巻。 「怖い」合成ダイヤは一体何なのか、晴子はどこにいるのか、と思ったら登場するし、虎徹に会ってもお互いわからないみたいだし、乃和兄は晴子とつながっているし、兄は虎徹のこととかどこまで知っているんだろう。 虎徹の父親って・・・乃和の家族のことも気になるし、鷹臣は結局友達ってだけなの?事が進むと新たな疑問とか出てきて、何か難しい・・・ そして、「怖い」石と遭遇するけどそれは天然ダイヤで、間違っている訳ではないけど、きっと、「怖い」と感じるモノに何かもっとあるの、かも? 分からなすぎて面白い。
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置いていかれる猿の描写に笑っちゃったじゃん!可哀想なのに(;´∀`)出て来た途端に生い立ちから何から、見せてくれるな、虎徹。アキちゃんはさっぱりなのに。よくわかんないけど真っ黒らしいノワ兄が怖い。
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物語の縦糸となる、事件の真相が見えてきた感はある。もちろん、誰が、どのようにとか、あるいは家族はどこに消えたのかとか、そういうことはまだわからないけど。コミカルな日常と巨大犯罪の臭いすらしてきた謎。乃和のいう「自分には資格が」という思いも、またうさんくさいあの兄貴も、ぜんぶつなが...
物語の縦糸となる、事件の真相が見えてきた感はある。もちろん、誰が、どのようにとか、あるいは家族はどこに消えたのかとか、そういうことはまだわからないけど。コミカルな日常と巨大犯罪の臭いすらしてきた謎。乃和のいう「自分には資格が」という思いも、またうさんくさいあの兄貴も、ぜんぶつながっていくんだろうか。続きが気になるところだけど、既刊はあと一冊。その次はさらに数カ月後だろう。大事に読もう。レビューするのが追いつかなくて、途中の巻とばしてるけど、近いうちにそちらも書きたいところ。
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これからの物語のカギは、晴子さんか。 合成ダイヤと天然ダイヤ。 素人では区別できるハズもない。
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この漫画の主題は“恋愛”ではないから、スパイス的に使ってあるからこそ面白いのだ。 それにしても乃和…。私、こんなに乃和が頑張ってるって読者目線で読んでるから知ってるハズなのに「邪魔…」とか思っちゃうんだ最低だよな…。
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ややこしくて、ちょっとよくわかんなくなってきたんだけど、まあ、最後にはするりといくんだよね。宝石ネタよりも、一族の謎に迫ってきたんだね。
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結構、話が核心に迫ってきている。 虎徹の母は晴子さんらしい。その晴子さんは人工ダイヤのそこに研究者。それを和香の兄の組織が利用しているらしい。どんどん核心に迫ってくるがまだ遠い。 出だしでしのぶが婚約破棄宣言。 また騒ぎが。面白い!
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