公認心理師の一日 の商品レビュー
中学生向けの本ですが大人の入門書としてもおすすめの一冊。公認心理師、認定心理士、カウンセラーの違いって分かりますか?この本を読めば違いが分かります。さらに、具体例をとおして一日の動きがよくわかり、色々な場所で活躍できる職種であることが分かります。ただ、直接人と関わる大変な職種なの...
中学生向けの本ですが大人の入門書としてもおすすめの一冊。公認心理師、認定心理士、カウンセラーの違いって分かりますか?この本を読めば違いが分かります。さらに、具体例をとおして一日の動きがよくわかり、色々な場所で活躍できる職種であることが分かります。ただ、直接人と関わる大変な職種なのに福祉職あるあるなのか賃金が抑えられやすいような気がしたのが気になりました。 ●学校のカウンセラーのイメージが変わりました ぷらぷらしているイメージでしたが(失礼)、教員や生徒さらには保護者まで対応していたとは・・。他の方にわからないように仕事をしていたのだから当たり前ですよね。無知ですみませんでした。 ●公認心理師のハードルはめちゃ高い・・。 国家資格であるがゆえでしょうか。専門の大学に入ってさらに大学院を修了しないとなれないとのこと。質の担保なのでしょうが、社会人が途中で興味を持って資格取得を目指すには時間的金銭的にも難しい資格だということが実感できました。これから心理職のニーズが高まるという記述もあるのにそれでよいのでしょうか? ●職業を理解するのに良い本 子供におすすめですが、内容や字の大きさ的に小学校高学年~中学生向けです。公認心理師を目指すなら大学あ選びが重要になるので大学入学前にこのシリーズ(他にもあります)を読んでおくと視野が広くなる良書です。ちょっと待ってちょっと待ってないって
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