精神疾患をもつ人を、病院でない所で支援するときにまず読む本 の商品レビュー
私自身は訪問系の福祉職だが、根底的な部分で共通することが多くとても参考になった!何より事例が超リアルで面白く、食い入るように読んでしまった。 一回読むだけでは技術に落とし込めないと思うので、リアル教科書として何度も読み返そうと思う。
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・メリットデメリット、本人が普段の生活で無意識に行なっている対処方法や本人が調子を測る指標について聴く。 ・相手の理不尽さを追求せず、本来穏やかなのに激しい感情と付き合えているという言葉でねぎらう。 ・話が止まらない人には、1日に使えるエネルギーを生活に充てることも必要であることを伝える。 ・相手の反応は相手の課題でありコントロールはできない。自分の課題と相手の課題を分離する。 ・ヘルプ…援助。やってあげる。 ・サポート…支援。本人ができるように支える。 わたしたちは支援者。
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成人・精神障害分野の支援職1年目で読み、自分の実践の至らなさが恥ずかしくなったり、職場の先輩の助言の真意が分かったりする大変ためになる内容だった。 私は安易に代行(病院の予約、誰かへの伝言)を引き受けてしまいがちであることへの気づきや、それは本人の本来持っている力を削いでしまう行...
成人・精神障害分野の支援職1年目で読み、自分の実践の至らなさが恥ずかしくなったり、職場の先輩の助言の真意が分かったりする大変ためになる内容だった。 私は安易に代行(病院の予約、誰かへの伝言)を引き受けてしまいがちであることへの気づきや、それは本人の本来持っている力を削いでしまう行為であることが、様々なエピソードをもとに一貫して書かれていた。自分の業務が本人の自立のためになっているのか立ち止まって考える必要性を感じた。
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図書館本。 精神の方の訪問看護師さん向けかな? 相談業務にも役立つアプローチ。 自立を促さないとだよねーとか、 すぐ代わりにやるといあのは、責任を持っていただくうえでもよろしくないなとか、 参考になりました。 権利と責任を本人へ返すことって大切。
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プロ向けの内容なので素人がおいそれと真似はできないけれど、声かけの時にいくらか参考になればいいなと思う。
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タイトルでは分かりませんでしたが、精神の訪問看護の事例と対応集といった感じの本でした。畑違いな私ですが読了。 特別支援に学校で教員として携わってきた経験のある私。共に目標を立て、振り返りをしながら関わる点は似ていますが、大人になった精神疾患の患者さんに、訪問看護という形で関わるの...
タイトルでは分かりませんでしたが、精神の訪問看護の事例と対応集といった感じの本でした。畑違いな私ですが読了。 特別支援に学校で教員として携わってきた経験のある私。共に目標を立て、振り返りをしながら関わる点は似ていますが、大人になった精神疾患の患者さんに、訪問看護という形で関わるのは本当に大変そうだなと感じました。疾患ゆえの非情な対応をされることも、大人から受けるとなるとより大変かと思います。 常に利用者が自立した日常生活を営むにはどうしたら良いからということに立ち戻って対応されているのはさすが。反面、もう少し寄り添った形も取れるのではと思えるところはありました。
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題名の通りの本。なんて分かりやすい!と隅から隅まで読みました。医療職の視点が強いですが、エッセンシャルワーカーは応用して十二分に使えると感じます。これを自分のものとして使えるようになるのが一番大変ではあるのですが...。非常に参考になりました。
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仕事で何かプラスになることがあればいいなと思って図書館で借りました。分かりやすくてよかった◎ 精神疾患を持つ人を地域で支援するときの最終到達目標は、自分の専門家になること。 そのために良い状態の自分、悪い状態の自分を説明できること。 良い状態の自分でいるためにはどんな生活をする...
仕事で何かプラスになることがあればいいなと思って図書館で借りました。分かりやすくてよかった◎ 精神疾患を持つ人を地域で支援するときの最終到達目標は、自分の専門家になること。 そのために良い状態の自分、悪い状態の自分を説明できること。 良い状態の自分でいるためにはどんな生活をするとよいのか、悪くなる前にどのようなサインが出て、どう対処するのかを一緒に考えていく。 利用者の主体性につながる支援をしていくこと。 代わりに言ってあげたり、やってあげたりすることは本人の権利と責任をとってしまっている。
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私にとってはとても有益な事が沢山記載されていました。具体例を何度も繰り返し記載してくれてるのが読者の理解が深まるように感じます。 タイトル通りなのですが、病院でないところでの支援、精神疾患を持つ人が地域社会で(大半の人にとっては自宅で)生活するためにはどうしたらいいのか。の正解...
私にとってはとても有益な事が沢山記載されていました。具体例を何度も繰り返し記載してくれてるのが読者の理解が深まるように感じます。 タイトル通りなのですが、病院でないところでの支援、精神疾患を持つ人が地域社会で(大半の人にとっては自宅で)生活するためにはどうしたらいいのか。の正解に向けての過程の理解が出来るように思います。 自宅で自立して生活しようと思うなら、 当事者は依存せず、ケアギバーも諦めず、医療従事者も適切な方向へ指導する、適切な治療を受ける。この4つが一致する時に光が見えてきそう、そしてそれが叶うのは全員が当事者意識がないとアカンなぁと強く思いました。 うちに来ている訪問看護という名で来られる看護士さんにも読んで欲しい。 あとひとつ。 この本の大きさは普通の小説などのサイズではありません。料理本のサイズです。届いてビックリしました笑
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本人ができることを手出ししたりアドバイスしたりせず、思いを受け止めつつ自分で責任を持って選択、行動できるよう支援する。 「しないこと」が難しいと河合隼雄先生の本にも書いてあったような。 気持ちがこもると手や口が出そうになる。 難しい。 ・横綱級と言われる人たちはエネルギー水準が高いことが多い
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