薔薇色のアパリシオン の商品レビュー
装丁が気に入った本は、大抵の場合、内容も気に入る。この法則に違わない1冊だった。 シュールレアリスムというが、収録されている詩作品は割とサイケデリックなビジュアルを想起させる。それがこの装丁にも繋がっているのだろうか? また、訳詞は古典的で、耽美さが漂っている。ギャップがあって面...
装丁が気に入った本は、大抵の場合、内容も気に入る。この法則に違わない1冊だった。 シュールレアリスムというが、収録されている詩作品は割とサイケデリックなビジュアルを想起させる。それがこの装丁にも繋がっているのだろうか? また、訳詞は古典的で、耽美さが漂っている。ギャップがあって面白い。
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