たまごにいちゃんとたまごじいさん の商品レビュー
たまごにいちゃんは、ゆでたまごで、たまごじいさんはふつうのたまごなのに、色がちがうだけでたまごじいさんのたまごはとりのたまごだったなんて思わなくって、びっくりした。
Posted by
甘えるうちは甘えたらいい。けれど殻を脱ぐ時も大事。個人的には背表紙のたまご兄ちゃんの表情が好きです。 〇未就学児~
Posted by
生まれてから死ぬまで1人でいることも悪いことではないって、なんか考えさせられるセリフのある絵本。深い内容のようで、雰囲気はのどかで読みやすい一冊。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
この作品を知っている子がいなかったことに驚きました。しかし、はなかっぱの作者であることは絵を見て分かっていた様子でした。 たまごの殻から抜け出せずにいるたまごにいちゃんがおじいちゃんと出会うお話。自分もおじいちゃんまでこうなのかなと思ったり、抜け出した新しい自分になりたかったりするのは、低学年の子どもたちが何となく共感していたように思う。 おじいちゃんが、殻から抜け出すシーンが一番盛り上がっていた。
Posted by
たまごのままじいさんになってしまうという、えぇ!?という話。殻ってなんだろう。甘えなんだろうか、それとも信念なんだろうか。どっちでも、自分に誠実ならいいやって思う。
Posted by
- 1