約束のネバーランド(16) の商品レビュー
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エマ・レイ組の7つの壁から“約束”の結び直し、ドン・ギルダ組のムジカ・ソンジュとの再会まで。 ラートリー家が何故あそこまで食用児体勢の維持に拘るのかも判明する。 いきなりレイおじさんの不穏な台詞から始まる巻。 7つの壁のカラクリそのものは、ままありがちな感じ。 どんどん物語の核心に近づいてる感じはするのだけど、農園にいた頃のような先読みに次ぐ先読みでの欺し合いではなく、その場で発生する問題に対処するサバイバル漫画になっているので問題解決時の高揚感はない。 ファンタジー色も強く、運でしかどうにもならない状況も続いているため、潜在的な恐怖心に訴えるようなハラハラ感もない。 いろいろな場所で、いろいろなキャラが同時に動いてるので、今後コレらがどう集約されるのかに期待。 最後のソンジュは、ジャンプ漫画では負けフラグなんじゃないか? この話の舞台って、すごく狭いんだよね。 遠くても徒歩で数日って程度の範囲で動いてる。 そして、その範囲にたまたま GF があり、ゴールディポンドがあり、Λがあり、王都があり、そして邪血も徘徊している。 他の大陸や、地球?の反対側ではどうなっているのか?そもそも存在してるのか? もしかすると地球どころか、世界ですらないのかもしれないね。
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「邪血」の鬼の追跡。 鬼ボスとの新たな約束。 一気に鬼ボス登場したため、貴族の卿たちの存在価値が下がった。 エマと一緒に旅したレイは、何故か強制リタイア?
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約束のネバーランド16 「ジャンプコミック」 著作者:出水ぽすか 集英社 イラストカード特典「アニメイト」 少年ジャンプ 主人公以外がみな、裏の顔があり過ぎて、ひっくり返っていきそうだ タイムライン https://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
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道と迷路、信頼と裏切りといくつかが交差し、 表面に現れてはまたひっくり返る。 おもしろい。 小さくなってしまった時はどうなるかと思った。 たどり着いた先にあった世界の取引。 智恵比べが全体を覆っている物語がおもしろい。
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“七つの壁"を探し、彷徨うエマとレイ。 その頃アジトでは…。 ***** 枝葉が拡がっていっている。 でも、こんがらがってはいない印象。 エマの前に提示された“ごほうび”がどんなものなのか。 楽しみだけれど、こわい。
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”神”的な存在も明らかになり、各世界の実情が少しずつ垣間見えてきた。主人公以外がみな、裏の顔があり過ぎて、まだまだどんどん世界がひっくり返っていきそうだけど。
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