1,800円以上の注文で送料無料

ビジネスエリートの必須教養 世界5大宗教入門 の商品レビュー

4

31件のお客様レビュー

  1. 5つ

    11

  2. 4つ

    11

  3. 3つ

    6

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2020/04/20

ビジネスパーソンに必須の知識として宗教を挙げ、キリスト教をはじめとして世界5大宗教の基礎が学べる内容。 とかく日本人にとっては、宗教へのなじみは薄いが、改めて本書を読むとその必要性を感じる。 主に外国人とコミュニケーションする際に、変な地雷を踏まないようにする意味でも重要。 それ...

ビジネスパーソンに必須の知識として宗教を挙げ、キリスト教をはじめとして世界5大宗教の基礎が学べる内容。 とかく日本人にとっては、宗教へのなじみは薄いが、改めて本書を読むとその必要性を感じる。 主に外国人とコミュニケーションする際に、変な地雷を踏まないようにする意味でも重要。 それぞれの宗教に関してもっと詳しく知りたくなった。

Posted byブクログ

2020/03/14

世界五代宗教のユダヤ教、キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教、仏教。それぞれ歴史、宗教観の違いがわかり、興味深く読めました。

Posted byブクログ

2020/01/13

とても読み易く、入門書としては素晴らしい。 特に縁のなかったユダヤ教、イスラム教、ヒンドゥー教の概要を知れたことはとても良かった。 一方で、海外で宗教トークをするためには、自分で更に知識を整理、調査しなければ使えるレベルにはならないと思う。タイトルである"必須教養&qu...

とても読み易く、入門書としては素晴らしい。 特に縁のなかったユダヤ教、イスラム教、ヒンドゥー教の概要を知れたことはとても良かった。 一方で、海外で宗教トークをするためには、自分で更に知識を整理、調査しなければ使えるレベルにはならないと思う。タイトルである"必須教養"を身に付けるには至らず、また知識のデータベースとしても弱いため星3つ。

Posted byブクログ

2020/01/05

タイトル通り実学寄りの内容。五大宗教のさわりを知るには良い。宗教が世界の人々の思想や言動にどう影響しているかを考察しているところも面白く、わかりやすい。 各宗教の教義の詳細についてはやや物足りなさがあるかも。

Posted byブクログ

2019/12/15

「私は無宗教です。」と言うことは、驚くことに「私は善悪の区別も出来ない非常識な人間なのです。」と告白したかと受け取る人間がいる。 という出だしが、とても衝撃的で面白く、興味が持てた。 無宗教というあなたは、神をどう定義しているのか、ニーチェに対してどう捉えているか、と。聞かれて...

「私は無宗教です。」と言うことは、驚くことに「私は善悪の区別も出来ない非常識な人間なのです。」と告白したかと受け取る人間がいる。 という出だしが、とても衝撃的で面白く、興味が持てた。 無宗教というあなたは、神をどう定義しているのか、ニーチェに対してどう捉えているか、と。聞かれてしまうこともあるとか。 世界では、無宗教の方が少人数であり、宗教について無関心で暮らしてきた私にとって、少しの基本を抑えるだけで、あらゆる世界のニュースのバックグラウンドが少しだけ理解出来そうだなと感じた本です。

Posted byブクログ

2019/11/21

知らないことがたくさんあって勉強になった。ただ宗教が判断基準の根本にあるというのは一部あるとは思うが、派生したものがあるよなと、もっと広く宗教も含む文化を理解したいなと思った。そして相変わらず聖書をそのまま信じるってことが理解できない。フラットアーサーみたいな。思想ではなく事象レ...

知らないことがたくさんあって勉強になった。ただ宗教が判断基準の根本にあるというのは一部あるとは思うが、派生したものがあるよなと、もっと広く宗教も含む文化を理解したいなと思った。そして相変わらず聖書をそのまま信じるってことが理解できない。フラットアーサーみたいな。思想ではなく事象レベルで信じるって、科学のことがどう見えるのだろう。 それにしてもカトリックってなんだか偽善的でなんだかなと思う。一方ブッダの思想はいいなと思うけど、これは仏教的な思考が身についてるからなのかな。あと禁教令を見直した。秀吉はとても偉かったんだな。

Posted byブクログ

2019/11/18

池上彰さんの著書を読んだことがきっかけで、宗教に興味をもち本書を手に取りました。 歴史や文化を学ぶ上で宗教の知識は必要であり、それがとてもわかりやすくストーリーとしてまとめられていた。 ユダヤ教徒は優秀な人が多いことは耳にしていたが、スターバックスやリーバイスの創業者もそうだ...

池上彰さんの著書を読んだことがきっかけで、宗教に興味をもち本書を手に取りました。 歴史や文化を学ぶ上で宗教の知識は必要であり、それがとてもわかりやすくストーリーとしてまとめられていた。 ユダヤ教徒は優秀な人が多いことは耳にしていたが、スターバックスやリーバイスの創業者もそうだとは初めて知った。 ユダヤ教の旧約聖書、キリスト教の新約聖書、イスラム教のコーランについても今後勉強していきたいと思わせる内容だった。 宗教というと、あまり良いイメージを日本では持たれないが、世界では国家間の争いとなるだけの信仰を集めていることに気がつけた。 そして、宗教は企業の在り方と似ていると感じた。理念を信じる者が集まり、仕事というルールの中で生活をしていく。そこには、1人ではないという安心感があるのだ。

Posted byブクログ

2019/11/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

これまで宗教に全く関心がなかったが、深みのある人間になりたい、教養を身に付けたいと思い手に取りました。 どこから手をつけたら良いかすらわからない僕にとっては、とても読みやすく宗教に関心を持つきっかけとなった 今後グローバル化が進み、国籍も、文化も、宗教も違う人達と付き合っていくためには、本書でいう「ブリッジする会話」が必要だと強く感じました。 「ブリッジする会話」とは、文字通り自分と相手に端をかけること。具体的には相手の国や社会、人の価値観を踏まえた上でその長所について話す。あるいは、相手の国や文化と自分の何らかの関係について述べるということです。 相手の国の歴史やぶんか、宗教、言語などについてさいていげんの正確な知識を持ち、相手の価値観に合わせて会話をブリッジすることは今後のビジネスエリートにとって不可欠の素養だと筆者は言う。 この本との出会いをきっかけに、僕もより世界を広く知るための学びをしていこうと思います。

Posted byブクログ

2019/10/31

世界五大宗教のエッセンス紹介、という内容に惹かれて購入。 本文で日本は宗教偏差値が低い、と記載があるが、この本を読むと自分も仏教以外は分かってないことが多い、と実感する。 概略+αを知ることができるという意味で、ありがたい本だと感じた。

Posted byブクログ

2019/09/29

宗教の入門書 この本に 日本人は宗教偏差値が低いとあったが 本当にその通りだと思う 学校では教えてくれない 自分で学ばなければ分からない より詳しく知りたければ 専門書をよむべきである

Posted byブクログ