合本 危険な読書 の商品レビュー
とにかく本を読み漁って耽って入り込みたいと思った。 心の余裕がある時に全部見て沈みまくりたい。 たまには小説じゃなくて良い、文字が、文章が読みたい。そう思えた。 もっと深みにハマりたい。
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読む本に困っていないのに、こういう本をつい買ってしまう。次から次へと読みたい本が出てきて…本を読めるって幸せだ♡
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2020/11/23 去年、廣文館で購入。 積読状態だったが、今日、マルジナリア繋がりで、危険な読書2020を蔦屋で買って帰り、芋蔓式に、これを買ってたの思い出して、引っ張り出してきた。 伝わるノートマジックの西寺郷太氏や、手帳類図書館とか出てるし、いやぁお宝発見感満載。 いいも...
2020/11/23 去年、廣文館で購入。 積読状態だったが、今日、マルジナリア繋がりで、危険な読書2020を蔦屋で買って帰り、芋蔓式に、これを買ってたの思い出して、引っ張り出してきた。 伝わるノートマジックの西寺郷太氏や、手帳類図書館とか出てるし、いやぁお宝発見感満載。 いいもの、発掘した気分。
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BRUTUSの「危険な読書」シリーズ3冊分をまとめてあります。多種な職種の人々から紹介してもらったあらゆるジャンルの本が紹介されています。これだけ色んな種類の本を紹介されると、今まで手を出すのに躊躇していた本や、全く存在自体も知らなかった本にも興味が持てていいですね。
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確かにエキセントリックな読者を薦めている。若い人向けですね。まあ、幾つか気になる本があったので、参考にすることとした。 24歳の僕が、オバマ大統領のスピーチライターに⁈ アメリカ死にかけ物語 どん底の人々 大きな鳥にさらわれないよう 性食考 ヤクザと原発 かなわない...
確かにエキセントリックな読者を薦めている。若い人向けですね。まあ、幾つか気になる本があったので、参考にすることとした。 24歳の僕が、オバマ大統領のスピーチライターに⁈ アメリカ死にかけ物語 どん底の人々 大きな鳥にさらわれないよう 性食考 ヤクザと原発 かなわない 伯爵夫人 全裸監督 わたしの物語 空白の5マイル
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読んですぐ捨てるだけだから雑誌は買わないようにしてるけど、コロナのせいでやることも行くとこもないし、それゆえお金もあんまり使わないし、なんか新しい情報が欲しくて買っちゃった。しかもよりによってコンビニで。そしたら翌日に図書館が全部休館になるし(それまでは受付カウンターだけはやっ...
読んですぐ捨てるだけだから雑誌は買わないようにしてるけど、コロナのせいでやることも行くとこもないし、それゆえお金もあんまり使わないし、なんか新しい情報が欲しくて買っちゃった。しかもよりによってコンビニで。そしたら翌日に図書館が全部休館になるし(それまでは受付カウンターだけはやってたから予約した本の受取と返却だけはできた)、史上最悪にタイミング悪いんですけど。 でも結果的におもしろそうな本にたくさん目星をつけられたから、買って良かったし、読み飛ばしたページもまだたくさんあるから、ずっと取っておいて、何回でも目を通したいと思う。し、黄色い表紙がすごい可愛くて好き。
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実にヤバい、喉から手が出るような本が満載だが それらのほとんどが廃刊。 ああよかった。 眺めて楽しむ珍獣図鑑のようなもの。
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シリーズ3冊合本て。今までのもたぶん買ってたのに。 豊﨑×柳下、けっこう読んでる本並んでて「オイラもなかなかやるやん」って思ったけど、その2人に慣らされてるのかも。 松岡正剛、どうしても語り口が合わない。知識はすごいんやろうけども。 「◯◯の文化史」のシリーズのコーナーに作品社の...
シリーズ3冊合本て。今までのもたぶん買ってたのに。 豊﨑×柳下、けっこう読んでる本並んでて「オイラもなかなかやるやん」って思ったけど、その2人に慣らされてるのかも。 松岡正剛、どうしても語り口が合わない。知識はすごいんやろうけども。 「◯◯の文化史」のシリーズのコーナーに作品社の名前がないのはどうなのか。いや、作品社の本は紹介されてるかもだけど、作品社の名前を出してもええと思うねん、そのテーマなら。 「全裸監督」の特集、この本にいる?合ってない気がする。見てないからそう思うんかもしれんけど。
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自分を変えたくて読んだ自己啓発本よりも、なんとなく手にとって読んだ、小説の主人公に思いっきり影響受けることもある。 良い影響のみならず、悪い影響を受けることももちろんある。元気をもらったりすることもあるけれど、価値観が揺さぶられて、不安になったりもする。 おそらく、本にはエネ...
自分を変えたくて読んだ自己啓発本よりも、なんとなく手にとって読んだ、小説の主人公に思いっきり影響受けることもある。 良い影響のみならず、悪い影響を受けることももちろんある。元気をもらったりすることもあるけれど、価値観が揺さぶられて、不安になったりもする。 おそらく、本にはエネルギーがある。だから、読む側にもそれが伝わるし、こちらにエネルギーがないと、どんどん引っ張られる。自分が、難しい本を読んだら寝てしまうのは、きっと体力不足だからだろうと思う。 今回のブルータス特集は、文字通り、序盤から危険な本ばかりが並んでいて、紹介文を読むだけでもゾクゾクする。 お気に入りのトピックはP16〜「文学の副作用。」と、P147〜「私の価値観を180度変えた一冊。」 特に、「文学の副作用。」の、 文学は、想像に任せる部分があって、「表現できない」感覚を伝えられる、という点と、 書評がある意味、書かれている言葉を適切なサイズに運び出す乱暴な行為、と評している点は、ものすごく共感。 書評を書くことって、「水を両手で運ぶ行為」に似ていて、どうやったらたくさんの水を運べるのだろうか、と最初のうちは悩む。しかし、そのうちに、コツを掴み始めると、水の量とかどうでもよくなっていて、そこにぼやっと個性が出はじめる。 そんなこと、わかっていながらも、まだ自分は、水を多く運ぶことばかり考えてる。いい書評は、「両手の使い方」なのかもしれない。 雑誌らしからぬ、活字の大海に飲まれてみるのもいかがでしょうか。
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