ガンピーさんのサイ の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
やさしいガンピーさんが、アフリカで出会った、親を奪われたサイの子ども。ポロポロ涙をこぼす姿に心が痛みます。チャーリーと名付けられたサイの子は、道路脇の除草の仕事を任されます。制服を着て、たらふく草を食べ、みんなの役に立ち、誇らしそうです。ラストのお茶目な場面も可愛い!
Posted by
ガンピーさんとサイの関係はとても微笑ましい。 優しいいろあいの絵でとても親しみのある作品でした!!
Posted by
バーニンガム、最後の作品です。 両親を密猟者に殺されてしまったサイの子ども。 ガンピーさんは、お腹いっぱい食べさせてあげたくて、お家に連れてかえります。 たくさん食べるサイの子のために、学校の子どもたちが、素敵なアイディアをくれました。 連れて帰っちゃた!とビックリしたけど、...
バーニンガム、最後の作品です。 両親を密猟者に殺されてしまったサイの子ども。 ガンピーさんは、お腹いっぱい食べさせてあげたくて、お家に連れてかえります。 たくさん食べるサイの子のために、学校の子どもたちが、素敵なアイディアをくれました。 連れて帰っちゃた!とビックリしたけど、サイの子どもが一人ぼっちになった少年で、ガンピーさんとガンピーさんのそばにいることが大好きで、よくイタズラもする…と思うとよかったなあと思えた。 働くのは、食べる行動を当てはめただけだけど、少しせちがらい。 ←大人の考えかも。小さな人は「お仕事」が好きだから。
Posted by
ジョン・バーニンガム最後の絵本。 深刻な問題を扱っているけれど、文字のないページから行間を感じ、クスッと笑いがこぼれるシーンが散りばめられている。
Posted by
- 1