おいしいベランダ。 返事は7日後のランチで聞かせて の商品レビュー
久しぶりの読書すぎて期間が空いてしまったので7巻から再読。いよいよ、まもりも就活に突入した…と話は進みます。毎回思うこと……亜潟さんとまもりのやりとりは夫婦漫才のようにテンポよくて、お似合いだなぁとニヤニヤしてしまう。ほっこりしますね。癒されます。 にしても亜潟さん。冷凍ご飯...
久しぶりの読書すぎて期間が空いてしまったので7巻から再読。いよいよ、まもりも就活に突入した…と話は進みます。毎回思うこと……亜潟さんとまもりのやりとりは夫婦漫才のようにテンポよくて、お似合いだなぁとニヤニヤしてしまう。ほっこりしますね。癒されます。 にしても亜潟さん。冷凍ご飯がなくてピンチなとこから、生米を炒めて残りもののカレーとコンソメでカレーリゾットを作ってしまうのは反則ですわ。惚れてしまうわ。こんなベランダ菜園オタク、一緒に料理したら毎日楽しそう!と思いました。来世でわたしと結婚してください!笑 7巻は、まもり、亜潟さん、甥の亜潟北斗、まもりの弟ユウキでプールに行くお話もありました。北斗とユウキの関係性もとてもいいなぁと感じる回でした。プールに行く朝。亜潟さん、仕事で疲れてるのに皆の弁当まで作る優しさに料理男子はいいなぁと感じます。やはり来世でわたしと結婚してください!笑 調理したり食事のシーンが多いせいか読んでいるとお腹が空いてきます。それくらい文章から匂ってくるくらい伝わってくるのです。 内心ハラハラしながら読み進めていきましたが。7巻はとても好きなお話であり、忘れられないでしょう。
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就職活動のために企業インターンシップに励んでいたまもりだが葉二の関西移転の話から2人に大きな転換期がくる。就職に対しても恋に対してもそして大事な家族に対してもひたすら真摯で純粋なまもりは好感がもてる。
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まもりのまっすぐなとこ、好きです。 そして葉ニさんの葛藤、思いが伝わって良かった。 落花生もやし…今度やってみたくなりました。
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インターンシップが始まった まもりはインターンシップで内々定をもらって喜んだが 葉二にとっては予定外 だって神戸を職場として引越す事になっている そこに喜々として東京で内々定もらった〜なんて言われたら焦るよね 焦って否定的な言葉しか出なかった、喜んでほしかったのに否定された、このすれ違い でもちゃんとお母さんと話して、お家に帰って改めて葉二と話して結婚前提なんて素敵だわ まだまだ難問はあると思うけど頑張って欲しいなぁ〜
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シリーズの中で、大きな転換点になる作品。 自分が学生の頃はインターンシップが始まったばかりの時代だったので、どちらかと言うと葉二寄りの気持ちで今どきの大学生の就活事情に驚きつつ、まもりへの気持ちが徐々に溢れ出つつある葉二が見ることが出来、良かったです。 就活は本当に要領の良さが如...
シリーズの中で、大きな転換点になる作品。 自分が学生の頃はインターンシップが始まったばかりの時代だったので、どちらかと言うと葉二寄りの気持ちで今どきの大学生の就活事情に驚きつつ、まもりへの気持ちが徐々に溢れ出つつある葉二が見ることが出来、良かったです。 就活は本当に要領の良さが如実に現れてしまうので、上手く行かないと辛いものなので、本筋は園芸と恋愛の本作品ですが、息抜きに読むのもオススメです。本当に自分のいいところって、自分では気づかないものですよね。。
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まもりは就活の前哨戦ある、インターンシップに邁進。 慌ただしい夏がやってきた。 葉二は関西に行く話がまもりに打ち明けられず、時間ばかりが経つ。 一方、ユウキは高校でうまくいっていない人間関係が!? 将来を考えるという局面に差し掛かった時に、 自分が何をしたいのか、取り柄は何かな...
まもりは就活の前哨戦ある、インターンシップに邁進。 慌ただしい夏がやってきた。 葉二は関西に行く話がまもりに打ち明けられず、時間ばかりが経つ。 一方、ユウキは高校でうまくいっていない人間関係が!? 将来を考えるという局面に差し掛かった時に、 自分が何をしたいのか、取り柄は何かなど、「自己分析」といういや〜な言葉で括られるのだけど、 まもりはインターンシップを通して少しずつ自分の適性や働き方の方向性を絞り込んでいるようだ。 すごいな。 ユウキの件は、意外な展開を見せ、見守る立場の読者としては一安心。がんばれ。 葉二とまもりのすれ違いも起こりつつも、葉二の内面が今回は描かれていて、これはこれで良かった。 やはり、ちゃんとした大人だったか…。 最初の頃では考えられない、まもりへの執着とも言っていいほどの感情が、この人も人間だったんだなと思わせてくれた。笑
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関西に行く話をいつ言うのか、それでまもりはどうするのか。 なかなか言い出せない亜潟さん。直前になって揉めるのかと思っていたら予想外の展開でした。
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インターン行って食事の席で内々定伝えるっていうのは個人的に微妙な気がするんだけど、最近はそういうの多いのかな? まもりちゃん人が良いから葉二が心配するのもわかるけど口が悪い(怒)。 まもりちゃんもっと怒っていいぞ。 葉二ー!まもりちゃんのことちゃんと幸せにするんだぞ!!! だんだんまもりちゃんの親目線になってきてしまっている。次の巻も楽しみ。
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亜潟さんが関西へ行くことをどこまでもタイミングを逃して言えず、こじらせてしまう会。 スイカを落としたくだりが好きです。そしてまさかのここでプロポーズが来るとは思わず。終わりが近づいてきましたね。
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うっっっわーーー。そういう展開かァ。予想外、と、いうか、シリーズ始めはここまでピュアな展開になるなんて想像もしてなかったな。 面白かったです。今回はまもりちゃんだけじゃなくて、亜潟さんのモノローグもちょいちょい入ってたのがよかったな。 このくらいの濃度で彼のことも知りたい。笑 ...
うっっっわーーー。そういう展開かァ。予想外、と、いうか、シリーズ始めはここまでピュアな展開になるなんて想像もしてなかったな。 面白かったです。今回はまもりちゃんだけじゃなくて、亜潟さんのモノローグもちょいちょい入ってたのがよかったな。 このくらいの濃度で彼のことも知りたい。笑 でも、一番「おお」と、思ったのは、ユウキくんでしょう。 こんな叙述トリック、ある? と、ちょっと笑ってしまった。好き。 まもりちゃんの言うところの、「どんなくだらなくてもわたしの話を無視しないでちゃんと聞いてくれる」と、いう亜潟さんのいいところは、それな、と、思った。 それ、大事よ。さすがまもりちゃん。確信を突くな。
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