アクセル・ワールド(24) の商品レビュー

川原礫(著者),HIMA

2023/05/21

新しく獲得したのが「剣技」だったので
その技術を磨くため
昔、鎧に寄生されてた「師範」に
稽古をつけてもらうことにしたハルユキ。
（われながら大雑把な説明…）

「師範」は加速世界の記憶を忘れていたけど
現実世界のハルユキとの接触で
すべて思い出すことができました。
だとすると、そのメモリーは一体
システムのどこに保存されていのたか？
というような新しい謎も発生。

もはやハルユキの自宅が
みんなの集会所になっちゃって
好き勝手出入りされてますが
セキュリティ大丈夫か（笑）

2020/10/20

久々に続きを読んだ。
たまにはど真ん中のラノベも読みたくなる。

基本的には楽しく読んだんだけど、ますます主人公だけで解決してしまう展開が目立ってきた。まあ、主人公だから当然と言えば当然なんだけど、結果、せっかく仲間になったキャラの活躍の場が少なくなるのは残念。

まあ、これは群像劇好きの僕の趣味の問題か。
それに、劇中でもタクム（＝シアン・パイル）との関係性に絡んで、ちょっとその辺を意識した（ような？）言及もあって、たぶんそこは意識してないわけでもなさそう。

ともあれ、あとがきによると、長かった「白のレギオン編」も次で終わるらしいので、楽しみにしよう。

2020/05/04

面白かったです。相変わらず引きが上手い！最後の状況をどうやって打破するのか楽しみです。次は何ヶ月待つのかなぁ。まあ別のシリーズもありますし、年単位で待たなくていいだけマシですが…。

2019/12/05

現在読んでるなかで一番好きなシリーズですが、３００Ｐ未満で１年近くは遅いって・・作者もあとがきで謝っていますが、次はもう少し早くとあったような・・鎌池和馬は掛け持ち作品の多すぎだが、川原礫は単なる遅筆？ＳＡＯも進んでいないし。
ともあれ、今回も３歩進んで２歩下がるの展開。第二形態で逆転負けの様相だが、次号で区切りなら、すんなりやられないだろうと期待(^^;
それにしても、やっとコスモス登場。次号で終わるわけないなぁ・・・