親が倒れたら、まず読む本 の商品レビュー
著者の介護経験を、一から追っているので、どんなときに、どんな悩みを抱え、どういう風に解消してきたのかなどをリアルに知ることができます。 医療保険や介護保険などの社会保障制度はとっつきにくくて、思わず避けがちな分野ですが、これを機に親近感を感じられるものとなりました。 そのため...
著者の介護経験を、一から追っているので、どんなときに、どんな悩みを抱え、どういう風に解消してきたのかなどをリアルに知ることができます。 医療保険や介護保険などの社会保障制度はとっつきにくくて、思わず避けがちな分野ですが、これを機に親近感を感じられるものとなりました。 そのため、いまいち在宅での介護が想像できていない理学療法士におすすめです。 退院する方から制度を聞かれて、「知らない」っていう人よりも、「知った上でアドバイスができる」人とでは、信頼関係に差が出ちゃいますからね。 また、 介護保険に詳しくなりたい。 ケアマネを目指したい。 そんな方にもおすすめです。
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無理をしない。自分が倒れたら何にもならない。大切なのは様々な介護サービスや家族、そして自分自身をうまくマネジメントして、出来るだけウインウインの関係を築くこと。介護も仕事も同じだなあ。親の介護をどうするか、どう看取るか、さらには自分の終いかたたをどうするかまで考えさせられた。介護...
無理をしない。自分が倒れたら何にもならない。大切なのは様々な介護サービスや家族、そして自分自身をうまくマネジメントして、出来るだけウインウインの関係を築くこと。介護も仕事も同じだなあ。親の介護をどうするか、どう看取るか、さらには自分の終いかたたをどうするかまで考えさせられた。介護とは、自分自身のこれまでの人生経験が試されてるイベントのような気がする。
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