おやきの教科書 の商品レビュー
家に残っているクレープ粉と茄子の消費のために、これだっ!! と思い選んだ「おやき」のレシピ本。 いやいや、奥が深すぎた。 生地と加熱だけで18通り。 おやきを買って食べた時に、生地が違うのもあるんだなとは思っていたけど、それは本当に教科書です。パンくらい深い。 おやきを甘く見て...
家に残っているクレープ粉と茄子の消費のために、これだっ!! と思い選んだ「おやき」のレシピ本。 いやいや、奥が深すぎた。 生地と加熱だけで18通り。 おやきを買って食べた時に、生地が違うのもあるんだなとは思っていたけど、それは本当に教科書です。パンくらい深い。 おやきを甘く見ていたわけではないけど、逆に難しく思えてきて作ることをためらってしまった。 季節の食材を使った具のアラカルトは化学調味料を使っていないシンプルな味付けのレシピでとても良い。 80種も載っている。だが、家族にどれを食べたいか聞くとやはり最初の方に載っている定番が選ばれる。 となると、ネットでも調べてしまう。 しかし、書者である長野県出身のおやき店「ふきっ子おやき」の店主の小出陽子さんの、おやきへの拘りや愛情がとても伝わるレシピ本でした。 おやきを本格的に作る時がきたら、この本を参考にします。
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おやきの作りかたのパターンがたくさん載っている。見ているだけで楽しい。おいしそう。全部試したいくらいだが時間もないので、この本を手元に置いておいて、作れるときに作ってみたい。
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