うちに帰りたくないときによむ本 の商品レビュー
9歳0ヶ月の娘 6歳0ヶ月の息子に読み聞かせ ちょうどタイムリーに 『きみはいい子』の映画をみてて 児童虐待について いろいろと考えていたので さらにこの絵本で 感じること考えることがあった。 少しでも多くの子どもたちに この本がとどくといいな 助けを求めている子のもとに...
9歳0ヶ月の娘 6歳0ヶ月の息子に読み聞かせ ちょうどタイムリーに 『きみはいい子』の映画をみてて 児童虐待について いろいろと考えていたので さらにこの絵本で 感じること考えることがあった。 少しでも多くの子どもたちに この本がとどくといいな 助けを求めている子のもとに。 きみはいい子にあった 子どもに優しくすれば 子どもは周りに優しくなる そして世界は平和になるって。 ほんとだなー 子は宝 を心から想った。 未来は子どもの手の中にも。 どうかこれ以上苦しむ子どもが 増えませんように。
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これ、知っててほしいな。 こどもか自分で自分を守れる方法の一つ。 気軽に読み聞かせに持っていけないような気がするから難しい。
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困った事、嫌な事など、 家族や友達以外に相談できる大人を見つけることは大事。 子どもから信用させる大人‥私はなれるのか‥
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最近、身近に子どもを1人にさせてしまう(事情がそれぞれあるのだと思う)親に直面して、なんとかできないだろうかと考える場面に遭遇していたばかりだったので、この絵本を読んで少しでもこの絵本が誰かを救えるといいなと思いました。 そしてこのおせっかいおばさんのように、誰かに手を差し伸べら...
最近、身近に子どもを1人にさせてしまう(事情がそれぞれあるのだと思う)親に直面して、なんとかできないだろうかと考える場面に遭遇していたばかりだったので、この絵本を読んで少しでもこの絵本が誰かを救えるといいなと思いました。 そしてこのおせっかいおばさんのように、誰かに手を差し伸べられるような人になりたい。 本当にこういう時にそばにいてあげられる人がいればいいのにと考え、そういうシステムを構築したいなと思って考えてばかりです。
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読んでて心が苦しくなった…。 『助けて』『辛い』を口にするのはなかなか勇気がいることなんだよなって思ったり…。 早期発見って本当に大事だし、子どもが安心して過ごせる環境って当たり前ではないのかもなって思った。
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国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→ https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11449790
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うちに帰りたくないなって思っている子が、手に取れる場所にあるといいな。 お家が安全な休むための場所ではないということだから。 「苦しい」「助けて」「いやだ」と思っていること、誰かに伝えてほしい。 きっと解決する方法を、考えてくれる。
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うちにかえりたくないとき… それは何か困ったことがあるとき。 でもなかなか困ったことを子どもは口に出すことができない、伝える事ができずに困ったままでいる事が多い世の中です。 おせっかいおばさんになって困っている子どもにてを差し出せば、児童虐待は少なくなるのかもしれません。
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衝撃的に思えてしまうけど、今は... もしかすると、すぐそばに、この本を必要としている子がいたりする。 悲しいけど...
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
嫌な目にあった時や虐待にあった時などについての対応や気持ちをわかってほしいというようなことを、絵本仕立てで描いた本は昔からちらちらとありましたが、今こういう本が絵本として出るということが現代の問題なのだな、と思いましたね。どうしたらより届けたい人に届くのか、この本を構成した人はとても考えられたのだろうと思います。 タイトルがずばりで絵のテイストも手に取りやすい。 そういう気持ちでいる子供さんが手に取ったらハッとすることがあるのではないでしょうか。そうされたら当事者の子供はどう思うか、というところも描かれていてリアルだと思います。届くべき人に届いてほしい本です。
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