未確認で進行形(10) の商品レビュー
相変わらず普通人代表なのに人外ぶりを発揮する紅緒。 進みそうで何ら進まず、かえって布石だけ置かれるこの焦らし方。 今回もカバー裏が狂気入ってたなあ。
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"「…無理に 思い出さなくてもいい」 「どうして」 「え だから無理しなくてもって…」 「嫌だ 白夜ばっかり覚えているのずるいだろー! それに 思い出さなくていいなんて勝手に決めるな」 「! ーー…ごめん」 「…ふ…二人のことだろ…」" 基本ゆるゆるにやにや...
"「…無理に 思い出さなくてもいい」 「どうして」 「え だから無理しなくてもって…」 「嫌だ 白夜ばっかり覚えているのずるいだろー! それに 思い出さなくていいなんて勝手に決めるな」 「! ーー…ごめん」 「…ふ…二人のことだろ…」" 基本ゆるゆるにやにやな物語の中に、不思議がざらっとした違和感と共に差し込まれるのが良いなぁ。 写真の人は父親なのか誰なのか。お見合いの方も(妹と)上手くいったようで良かった。
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今回は舞台を学校から三峰の家に移して話が展開される。いつもと異なる空間だから、いつもと違った雰囲気を見せる……のは真白だけだった気がしなくもない いつも反発している紅緒に懐いている…だと……! というか、小紅と白夜が場所を選ばずいつもどおりイチャイチャしすぎなんだよね。いいぞ、も...
今回は舞台を学校から三峰の家に移して話が展開される。いつもと異なる空間だから、いつもと違った雰囲気を見せる……のは真白だけだった気がしなくもない いつも反発している紅緒に懐いている…だと……! というか、小紅と白夜が場所を選ばずいつもどおりイチャイチャしすぎなんだよね。いいぞ、もっとやれという気分ですよ 事故にあった頃の事を思い出そうとする小紅。楽しい思い出ばかりじゃないと小紅が思い出すことを望まない白夜 白夜の真意を知った小紅がそれを踏まえて、二人のことだからはんぶんこしないと、と訴えるシーンはとても良いね …その直後に出現した濡れ鼠が雰囲気ぶち壊してるけど
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