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あなたに謎と幸福を ハートフル・ミステリー傑作選 の商品レビュー

3.2

25件のお客様レビュー

  1. 5つ

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  2. 4つ

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  3. 3つ

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2024/04/25

読んで温かな気持ちになることがテーマのアンソロジー 既読の作品もあったが、確かにミステリーだが優しい穏やかな気持ちになれる ふだぶたシリーズは知らなかったので、設定が突拍子もなくびっくり 他の作品の中でも異質な感じがした きっとアンソロジーの中ではなく、本来のシリーズで読むと良い...

読んで温かな気持ちになることがテーマのアンソロジー 既読の作品もあったが、確かにミステリーだが優しい穏やかな気持ちになれる ふだぶたシリーズは知らなかったので、設定が突拍子もなくびっくり 他の作品の中でも異質な感じがした きっとアンソロジーの中ではなく、本来のシリーズで読むと良いのだろう どっしりミステリーではないので、一気に読める

Posted byブクログ

2024/01/15

3冊併読しているので、このタイミングで2024 年初の読了。 年末年始はバタバタするので軽く読める物語をとこの本を選んだ。ミステリーの中に人間味のある日常がある物語が多くとても楽しめた。個人的には「ドルシネアにようこそ」がお気に入り。駅の伝言板というのが懐かしい。

Posted byブクログ

2023/11/15

近藤史恵はいってる!って思ったら既読だった。 印象深くて覚えてるので再読すらせず。 アンソロにしては大きなハズレはないかな。 大きなアタリもなかった印象。 シリーズものの一編を集めることが多いから、ぼんやりした掴みで終わるの多いなぁ。 鏡の家のアリスが読んでて一番イライラし...

近藤史恵はいってる!って思ったら既読だった。 印象深くて覚えてるので再読すらせず。 アンソロにしては大きなハズレはないかな。 大きなアタリもなかった印象。 シリーズものの一編を集めることが多いから、ぼんやりした掴みで終わるの多いなぁ。 鏡の家のアリスが読んでて一番イライラしたかも。やりたいこと先行しすぎてる気がする。うーん…。これもシリーズの内の一つなら許せるのだろうか。

Posted byブクログ

2023/07/13

短編で読みやすい。王道のハッピーエンドが用意されているかと思ったら、そうでもなかった。少し苦み辛みがありつつ、最後に光がポッと現れるような感じ。

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2023/05/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「割り切れないチョコレート」が非常に面白かった。中途半端な数入っているチョコレートとその理由。心優しい人たちがいる空気を楽しめた。

Posted byブクログ

2023/02/14

「割り切れないチョコレート/近藤 史恵」「鏡の家のアリス/加納 朋子」「次の日/矢崎 存美」 「君の歌/大崎 梢」「ドルシネアにようこそ/宮部 みゆき」 5話収録の短編集。 5話全て、過去に文庫化されている作品で、既読済みだった事もあり残念な読後感。 『読後感がよい極上の作品...

「割り切れないチョコレート/近藤 史恵」「鏡の家のアリス/加納 朋子」「次の日/矢崎 存美」 「君の歌/大崎 梢」「ドルシネアにようこそ/宮部 みゆき」 5話収録の短編集。 5話全て、過去に文庫化されている作品で、既読済みだった事もあり残念な読後感。 『読後感がよい極上の作品・ハート・ウォーミングな短編』を謳っている分ハードルが上がっていたせいもあるけれど、そこまでの満足感は得られなかった。 最近読んだ、小野寺史宜さんの「ライフ」や加納朋子さんの「いつかの岸辺に跳ねていく」が良すぎた事もあり、全体的に物足りない印象。

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2022/12/24

ハートフルな作品が選ばれた傑作選。 個人的にはハートフル?と首を傾げたくなる作品もあったがサラリと読めた。

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2022/12/19

※ ハートフル・ミステリー 5人の女性作家によるアンソロジー 割り切れないチョコレート/近藤史恵 鏡の家のアリス/加納朋子 次の日/矢崎存美 君の詩/大崎梢 ドルシネアにようこそ/宮部みゆき 心がほっと温かくなる読後感。 優しい読後感に加えて、 1話1話が短くあっという間に...

※ ハートフル・ミステリー 5人の女性作家によるアンソロジー 割り切れないチョコレート/近藤史恵 鏡の家のアリス/加納朋子 次の日/矢崎存美 君の詩/大崎梢 ドルシネアにようこそ/宮部みゆき 心がほっと温かくなる読後感。 優しい読後感に加えて、 1話1話が短くあっという間に 読み終えられるところも気安くて 良かったです。 煩雑な日常や忙しく追われる時間から、 ほんのひと時 解き放ってくれる真綿みたいに柔らかで 白湯のようにほんのり温かいお話でした。

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2022/09/19

ちょっとした謎の真相を暴くアンソロジー。ぶたぶたシリーズは知らずに読むと『?』ってなりそう。 パマルの話はドラマを観てたから、完全に西島秀俊のイメージ(笑) 結構 ん?どういうこと?ってなって(私の読解力の無さ)何度か読み返してしまった。

Posted byブクログ

2022/08/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

好きな作家さんの作品は安定して好き。 近藤史恵さん 大崎梢さん この2人は私のツボみたい。 ポンコツ探偵の話 急にファンタジーな立て籠もり犯の話 背景のわからない時代の話 これらはイマイチだった。

Posted byブクログ