おおきく振りかぶって(Vol.31) の商品レビュー
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投手と打者との戦い まず投げることが始まるから 投手は打たれないように投げる どう投げれば打たれないかは投げるまではわからない 捕手の思い 投手の思い 二人で一球を決めて 投げる 投げると数秒で結果が出る 勝負 この勝負を100球以上続けるんだよなぁ、 野球って。 しゃべる以上に考えるスポーツってことを モノローグをしっかり書いてくれるから、より感じます。
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研究されて、手の内がバレるとコールドで勝った相手にも苦戦するっていう経験の場なのだろうか? この一戦で西浦ナインが大きく成長するのかな? 4市大会の試合をじっくり描く理由あるはずだよね? そろそろ進級して欲しいなと思うけど。 新入部員が入って面白くなりそうだし。
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県立西浦高校野球部の4市大会初戦の相手は崎玉高校。夏の大会でコールド負けした崎玉は西浦にリベンジを誓っていた! 徹底的に練られた崎玉の戦略が西浦を翻弄! 流れが一気に西浦へ傾いたのは7回裏。一気に5点を返し、西浦の攻撃は続く。勝負は最後までわからない!(Amazon紹介より)
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西浦へのリベンジに燃える埼玉との試合はまだ続く…。 どちらのチームも、一人ひとりがそれぞれ いろいろ想いや考えを巡らせながらのプレイが 描かれるので、まあなかなか物語は進みませんが、 それだけに読み応えもたっぷりあります。 しかし、負けた一試合のリベンジのために ここまで大策小策...
西浦へのリベンジに燃える埼玉との試合はまだ続く…。 どちらのチームも、一人ひとりがそれぞれ いろいろ想いや考えを巡らせながらのプレイが 描かれるので、まあなかなか物語は進みませんが、 それだけに読み応えもたっぷりあります。 しかし、負けた一試合のリベンジのために ここまで大策小策を練り込み巡らせるなんて ある意味ちょっと怖い学校ですねぇ…埼玉(^^;。 次の巻あたりで決着するのかな?
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水谷良いねぇ… 三橋と話す時に必死で声量をコントロールしてる阿部くんが可愛いです。頑張って…! あと力関係を親に心配されるのマジ可哀想なので三橋は頑張って阿部くんを名前で呼んでください(笑)
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西浦VS崎玉戦は、まだ続いていますw 8回表から9回裏までの攻防戦は、リベンジに燃える崎玉と 如何に攻略するか探っていく西浦との頭脳の対決といった感じ。 その最中での西浦バッテリー、レンと呼べるようになった阿部君の 投げかけた言葉に涙する三橋君。これは嬉しい涙でしょう。 西広君も...
西浦VS崎玉戦は、まだ続いていますw 8回表から9回裏までの攻防戦は、リベンジに燃える崎玉と 如何に攻略するか探っていく西浦との頭脳の対決といった感じ。 その最中での西浦バッテリー、レンと呼べるようになった阿部君の 投げかけた言葉に涙する三橋君。これは嬉しい涙でしょう。 西広君も成長していますが、その裏をかく石浪の計画力の凄さ。 なんという徹底ぶり! そしてメンタル最高&ポジティブ絶好調の大地! この試合の終着点が読めないままで、次巻へ。
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また三橋が阿部の言いなりピッチャーに戻ってしまうかとギクッとしたけど、阿部のコミュ力上がったな。打倒西浦に燃える崎玉、なりふり構わぬ感じだけど、具体的な目標があって、時間と環境があって、確実に力を伸ばしてきたのがわかる。あの夏の一戦が火を付けた。大地のメンタルは本当に理想的。でもその純粋さを許してくれる回りもまたいいメンタルだと思う。参謀すぎて味方にまでワザとか言われちゃう石浪君がいるのも、崎玉面白いチームだなと。 九回裏、西広の読みが罠にはまり、田島と栄口がすっきり打てない場面で、あまり焦っていないように見えるフミキは何なのか。モモカンに秘策でも授けられているのだろうか。
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