ちはやふる(四十二) の商品レビュー
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クイーン戦へむけ、近江神宮へ降り立った千早。緊張を増す中、新に出会って気持ちがほぐれる。前夜祭を終えて部屋に戻った千早に待ち受けていた、まさかのアクシデントとは――!?(Amazon紹介より)
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いよいよ役者も勢揃いって感じで、クライマックスにかけてのラストスパートか。とはいえ、まだまだ今後数巻にわたって熱戦が繰り返されるであろうことは想像に難くなく、 最後に笑うのは…という部分でハラハラドキドキが待っていそう。楽しみ。
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40~42巻を一気読み。胸熱だったり、笑わせてくれたり、最終決戦へ向け気持ちが上がってきました。 ここまでに積み重ねてきた物語が、どんな脇役でも丁寧に個性豊かに描いてきたことが、この感動を生んでいるのだと思います。 青春全てを懸けたクイーン戦・名人戦がついに始まる。 期待でウズウズしますね。
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いやー、クイーン戦まできましたね。緊張感が素晴らしいです。全力で応援する人たちの姿にも胸が熱くなります。一戦めが早く見たくてたまりません。素敵な言葉もたくさんあって、深い感慨に包まれる巻です。
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正月から、名人戦クイーン戦開始までのお話。かるたのシーンはなく、なかなか進まないなぁと思うけど、名人戦クイーン戦の迎え方は、考えたこともなかったので面白い。応援や運営など、1月のこの日を迎えるのはとても大変なことなんだ。私は中継を見たことがないけれど、チャンスがあれば見てみたい。個人戦での他人の試合をあんまり見たことがないから。次巻こそ、第1試合が始まる。どちらも第5試合までもつれるのかなぁ。長くなりそう、と思う一方で、おわって欲しくないから、競ってほしいと思ってしまう。結果は本当に予想がつかない。でも、ちはやと新に、かるたで最高の青春してほしいから、やっぱり2人を応援する。別々の試合をしながら、2人はどこかで繋がっていそう。そんな絆がある気がする。それも楽しみ。
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年明け1月3日から、前日の大津入りを経ていよいよ1月5日の名人・クイーン決定戦当日の朝まで。千早を中心に詩暢ちゃん、新、周防名人ら当事者、そして応援に駆けつける人、関係者それぞれの緊迫した表情にこちらも緊張感が増していく…大会運営に、個人に、ピンチが相次ぐ中でふと新がのぞかせた気...
年明け1月3日から、前日の大津入りを経ていよいよ1月5日の名人・クイーン決定戦当日の朝まで。千早を中心に詩暢ちゃん、新、周防名人ら当事者、そして応援に駆けつける人、関係者それぞれの緊迫した表情にこちらも緊張感が増していく…大会運営に、個人に、ピンチが相次ぐ中でふと新がのぞかせた気持ちが尊い。そして奏ちゃんのさりげなく全方位行き届いた支え方も友情を超えた愛だなぁと感じ入る。 男女対等に勝負できるのに扱いに差があると感じられていたクイーン戦がついに5番勝負になったという元クイーンたちの感慨と、かるたの未来も見据えてメディアも巻き込んで試行錯誤する若きクイーン&挑戦者への年輩者たち(主に男性)の冷ややかな態度、同樣に一匹狼の周防名人を疎んじ伝統の継承者としての新に期待する協会の雰囲気がこれからの展開でどう動いていくのだろう… (ちょっと大河ドラマ「いだてん」と重なるテーマも多く、それがいまっぽい) 次は12月か…
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失敗が起こりうる状況では、必ず失敗が起こる、という マーフィーの法則のようなトラブル続き。 ちはやのコメントは力強く、格好良かった。 最後の戦いではあろうが、まだまだ長く続きそうだ。 周防さんは勝つか死ぬかしかなさそう……。
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すごいぞ、1巻まるまる使ってまだ試合が始まらないw❗ 緊張でアガる ちはやってレアだな~(^^; 千歳ねーちゃんが根性据わってプロで優しい! 最近ちょっと黒かったけど、やっぱりちはやが大好きなお姉ちゃんだけあるね。 YouTubeとかニコ動とか、スポンサー募集行動したら、浮わつい...
すごいぞ、1巻まるまる使ってまだ試合が始まらないw❗ 緊張でアガる ちはやってレアだな~(^^; 千歳ねーちゃんが根性据わってプロで優しい! 最近ちょっと黒かったけど、やっぱりちはやが大好きなお姉ちゃんだけあるね。 YouTubeとかニコ動とか、スポンサー募集行動したら、浮わついてるのか? 伝統技能の世界は、そういうアタマの固さを変えてかないと、廃れていっちゃうよね。急に社会問題ぶっ込んできたけど、今後の詩暢ちゃん&ちはやの活躍に期待✨
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5ページに1回ってくらいボロボロに泣いてしまう。なんかもう親みたいな気持ちになってんだよな……。 文明やアプローチ手法はめまぐるしく変わること、取り巻く環境と隔たりがあること、それを変えたい思いはいつの時代もあること、それらを繋ぐものが千年続く伝統なこと。ほんまにも〜〜〜なんじゃ...
5ページに1回ってくらいボロボロに泣いてしまう。なんかもう親みたいな気持ちになってんだよな……。 文明やアプローチ手法はめまぐるしく変わること、取り巻く環境と隔たりがあること、それを変えたい思いはいつの時代もあること、それらを繋ぐものが千年続く伝統なこと。ほんまにも〜〜〜なんじゃこりゃ〜〜〜ってくらい情報がすごい。情報っていうかこっちが感じる情動の多さが。 あと千歳!おねーちゃん!あんなにストイックにお仕事してる姿を何巻にもわたって見てるのに着物がないって知ったとたん夜行で迷わず向かうってマジで尊すぎんか?泣いちゃう こないだツイッター見ましたけど末次先生4人もご出産されてるんですね!!??おめでとうございます、、連載なさってて4人ってすごすぎる……
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いやあ、ここにきてフェミニズムをぶっこんでくるとは……! 作者のトレンドを読む力に改めて驚愕。。。 前巻で、これ絶対荷物取り違え起こるやつ……!!と思ってたら案の定。。。 しかも大雪て。 詩暢ちゃんと千早を、紫式部と清少納言に例えるの、さすがかなちゃん! そして九頭龍さん来た! この伏線も絶対回収されると踏んでたやつ! 千早にの「核になる人」って、新っつーよりお姉ちゃんなのでは???
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