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しょぼ婚のすすめ の商品レビュー

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16件のお客様レビュー

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2019/12/06

障害のある私でも結婚できますか、に関する答え。障害があるから***できない、という言い訳を 自分を許すために使うのはいい 他人に迷惑をかけることを合理化することに使うのはダメ というのは慧眼だと思います。

Posted byブクログ

2019/11/04

現在婚活中なんだけど,そんな人はこの本はあまり読む必要はないだろう。この本のターゲット層は,すでに恋人がいながら,(お金の理由などから)結婚はしなくてもよいかと思っているような人だ。リベラルな思想の著者らしいチョイスだ。そんな人たちがどれくらいいるかは知らないけど。それは僕自身が...

現在婚活中なんだけど,そんな人はこの本はあまり読む必要はないだろう。この本のターゲット層は,すでに恋人がいながら,(お金の理由などから)結婚はしなくてもよいかと思っているような人だ。リベラルな思想の著者らしいチョイスだ。そんな人たちがどれくらいいるかは知らないけど。それは僕自身が著者と同じくお金がないからこそ結婚したほうがいいと思っているかもしれない(リベラルの人は結婚したい人ができていないのは所得が増えていないからと思っている人が多いように感じる)。 サブタイトルにもなっている「恋人と結婚してはいけません!」は,恋人と結婚するなという意味ではなかったので,そこはちょっとミスリーディングかなと思うし,婚活がうまく行っていない身としてはもっと掘り下げてほしかったところだ。 といっても,著者にそれを求めるのは無理筋だろう。「出会って2日で婚約、2週間で結婚」という経歴だからだ。著者はシリーズ名に反して,「しょぼく」なく,むしろ「高スペック」な人物であることにも留意したい(「しょぼい」はシリーズ名であり,敷居を下げる意味なので,著者や結婚がしょぼいわけではない)。 結婚するまでの部分については,総論としては納得感の多い内容ではある。それは著者が起業全般や自分が起業した飲食店については語れても,他の分野の起業については語りきれないのと同じだろう。結婚は起業と違い,自分がしたいと思ってできるものではない。だからこそすでに恋人がいながら,結婚はしなくていいかと思っている人にはいい本なのではないかと思ったわけだ。

Posted byブクログ

2019/10/12

結婚のハードルを下げてくれて、このような考えも一理あると思うが、全てを手放しに納得できるかと言われるとそうでもないんだよなあ。

Posted byブクログ

2019/09/22

結婚について前向きになれる本。 もてない人は自分を好きになってくれるマニアを探す。 ひとりのマニアを探すためにできるだけ多くの異性に自分を見つけてもらう。例としてユーチューバーになる。

Posted byブクログ

2019/08/13

「しょぼい起業で生きていく」を読んで、考え方に大変興味を持っていた、というか共感できる部分がかなり多かった作者の本。 こちらの本も、ほとんどどれも共感できる内容だった。ただ、理屈ではそうだろうけど、それをここまで突き詰められて、お互いオープンに理解し合えているのは素直に凄い。でも...

「しょぼい起業で生きていく」を読んで、考え方に大変興味を持っていた、というか共感できる部分がかなり多かった作者の本。 こちらの本も、ほとんどどれも共感できる内容だった。ただ、理屈ではそうだろうけど、それをここまで突き詰められて、お互いオープンに理解し合えているのは素直に凄い。でもそれも、相性の問題ではなく、この本に書いてあるようなことをどこまで夫婦両方が当事者意識を持って実践できるかということなのでしょう。 自分が結婚を意識し始めたら、もう一度読もうと思いました。でもまずは、相手を見つけよう。

Posted byブクログ

2019/07/06

えらてん流恋愛・結婚本。第1作のしょぼい起業で生きていくにはかなり感化された。この作者の素晴らしいところは、自分にもできそうと思わせる力。本当は起業も結婚も、継続したそれなりに高いレベルでの努力が必要だけれど、はなから無理だろって思ってる人の気持ちもときほぐすような言葉の力がある...

えらてん流恋愛・結婚本。第1作のしょぼい起業で生きていくにはかなり感化された。この作者の素晴らしいところは、自分にもできそうと思わせる力。本当は起業も結婚も、継続したそれなりに高いレベルでの努力が必要だけれど、はなから無理だろって思ってる人の気持ちもときほぐすような言葉の力がある。 個人的にはこの本である決意ができたのでかなり有難かった。

Posted byブクログ