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数字で救う!弱小国家(4) の商品レビュー

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2019/08/17

前巻の引きから続編あるとしたら、ナオキとソアラの子供の代になってトゥーナがメインのお話になるのかなと思っていたら、違った。 そうかあ、まだまだ二人は頑張るのね。 と言うかですな、子供も出来てるし、しかもテレンティアさん愛人になって子供までいるし、それってラノベ的にはまずいのでは?...

前巻の引きから続編あるとしたら、ナオキとソアラの子供の代になってトゥーナがメインのお話になるのかなと思っていたら、違った。 そうかあ、まだまだ二人は頑張るのね。 と言うかですな、子供も出来てるし、しかもテレンティアさん愛人になって子供までいるし、それってラノベ的にはまずいのでは?(笑) もちろん個人的には大歓迎(爆) やっぱテレンティアさんサイコーです。 物語的には今までの守りの戦いとは違い積極侵攻に向かったのは、ちょっと意外。 その上、さらに続編前提とは? しかもなんだか、ナオキのライバル的なものが登場しそうな予感で、これはもしかしたら敵との知恵の絞り合い的な軍師物語になっていくのかな? それはそれで期待したい。

Posted byブクログ

2019/07/17
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※このレビューにはネタバレを含みます

異世界転移、内政系。数学理論がメイン武器という珍しいさく品の第4巻。 前巻からは5年経過しており、トゥーナも成長し、主要キャラとなっています。 ヒロインは出産しているし、主人公は普通に愛人がいて、さらに愛人との間に子供までいるという、なかなかない展開になっていました。 今巻から新章であり、序盤は新たに主要キャラとなったトゥーナ中心で話が進み、徐々にセリザワ宰相とソアラ女王のターンになっていきます。 今巻からは大戦争がはじまり、スケールが大きくなっています。 今後の展開が楽しみです。

Posted byブクログ