はじめての万葉集(上) の商品レビュー
図書館で見つけて興味がわいたので読了。 解説が時代背景も含めて説明されていますし、語り口も柔らかいのでわかりやすかったです。
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意訳文を読んでも、ええ…そんな意味読み取れる…?みたいな歌が多いけど、解説がすっきりわかりやすいのでついていけた。額田王の歌がかわいいです。
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- ネタバレ
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うたと意訳と挿絵の配置がとても調和がとれていて美しい 万葉人の名が覚えきれないが、p9の絵を見ながら確認 選び抜いた美しい言葉で奏でるうたを読んで味わう贅沢 覚書 音数のバリエーション 長歌 五七繰り返し七七で結ぶ 短歌 五七五七七 旋頭歌 五七七五七七 仏足石歌 五七五七七七 うたのテーマ 雑歌 行事や季節など様々なテーマ 相聞歌 男女間での恋愛 挽歌 人が亡くなった時の悲しみ 東歌 防人歌
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現代仮名遣いで書かれており古文が苦手な自分でも、スラスラ読めた。 読んでいて奥ゆかしい気持ちになった。
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